一本松 214m

岩国市周東町差川



県道144号線から望む一本松


2024年1月4日(木) 天気 曇り


路肩P(11:22)~25分~林道終点(11:47)~9分~尾根出合(11:56)~13分~一本松

(12:09~12:39)~25分~伐採地(13:04)~6分~林道出合(13:10)~10分~路肩P(13:20)

所有時間 1時間58分


概念図


2023/12/29&今日のルート
   

路肩P


我が家の正月が終わり、ゆっくりしたいと言う奥様を残して、年末登った一本松の他のルートが気になり、早々に登って来ました。今回は急がば回れで、林道終点から南尾根に上がり、山頂直下の米川村石杭の所に登りました。広い山頂でランチにして、下山は西尾根を降り、伐採地から林道に降りました。暮れに登ったルートより急でなく、林道途中からは大津茂山、烏帽子岳の展望、伐採地からは樽山、物見岳の展望が望めました。



道しるべ


林道取付

南急斜面の道へテープあり
  暮れと同じ路肩に駐めて引き返し林道に入る。林道に入ってすぐ左手急斜面にテープがあるが、そのまま林道を行く。
 この急斜面は前回一本立てた、竜ヶ岳が枝越しに見えるテープの所に通じている。

分岐右

分岐左
  崩壊した溝を越えて分岐を右に行く。次の分岐は左に登って行く。林道は所々荒れて薄や棘もある。

烏帽子岳(左奥)・大津茂山(右手前)
拡大可
  鋭角に右に曲がった林道からは、大津茂山や烏帽子岳が望める。

分岐左

林道終点
  分岐を左に曲がると一本松が望め、その先で林道が終わる。

巻く

尾根取付
  林道の正面は羊歯が被っているので、左に杣道を見つけて巻いて、尾根に取付く。

左手の疎林

南尾根出合
  尾根を登って行くと、また羊歯が被っているので、左手の疎林から南主尾根に上がる。

一本松(拡大可)
  ピークを越えて、急坂を登って行くと、米川村の石杭の所に上がる。そのすぐ上が一本松になる。広い一本松の山頂には
 四等三角点(点名:一本松)が座っている。
  下山は、前回と同じ西尾根を降る。林道は所々荒れているので、枝を切りながら降る。途中南に竜ヶ岳が枝越しに見える。

樽山(左手前)・物見ヶ岳(右奥)
拡大可
  急な尾根をそのまま西に降ると伐採地に着く。伐採地からは、樽山や物見ヶ岳が望める。そのまま植林と伐採地の境を
 降っても良かったが急なので、伐採地の荒れた道を降りると、やがて林道に降りる。

林道出合から振り返る(拡大可)

伐採地と植林の境の急坂へテープ

伐採地(拡大可)
  林道を降って行くと、伐採地と植林の境の急坂へテープが付いている。下から見てもかなり急斜面だ。
 車道を戻って行くと伐採地が見える。



2023年12月29日    一本松周回


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