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今朝はとても寒い、灯油が切れているので買に行くついでに、冠梅園の蝋梅を見に行く事になる。冠天満宮にお参り
してかんむり橋を渡ると、蝋梅が咲いている。花びらが少し茶色になりかけているものの満開で、芳香を放つている。
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これで青空だと最高だが、曇天も冬景色らしくて良い。天神山に上がると紅梅が一輪咲いている。
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天神山の東屋から武田薬品の工場が見える。山頂の蕾はほころびかけている。千坊山を眺めて・・・
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野外ステージを見ながら降りて行く。中には気の早い白梅や紅梅が咲いていて楽しませてくれる。
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業者の方が梅祭りの準備で、剪定や掃除を忙しそうにされている。下の道まで降りて、子どもの森のアスレチック
施設の先の野外ステージの横から・・・
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砲台山の登山口に取り付く。登山道は良く整備されている。順路と書かれた矢印を行くと、害獣避けの扉があるので
開けて登って行く。
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右に大きく曲がりながら登って行くと、左手にも扉がある。すぐに砲台山の山頂に着く。右手には構築物が残骸が
ある。塹壕の跡らしきものもある。
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左手にも大きな穴がある。山頂先の新宮砲台跡にある大きな穴が砲台の跡を残すだけだ。
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砲台跡からは室積半島の先に峨嵋山が見える。目を移すと姫島や国東半島も見える。帰路良く見ると右手に塹壕
の跡らしき溝がある。
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北登山口 |
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先程のカーブした所から扉を開き、北登山口に向かう。北登山口からオートキャンプ場を降りて行くと・・・
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石楠花が咲いている。いくら今年は暖かいと言ってもあまりに早い。日本庭園を見てバラ園を覗いて、山裾の道を
抜けると、以前武田薬品の幹部社宅があった場所に出る。大変お世話になった武田薬品の工場長の顔を懐かしく
思い出した。光陰矢のごとし、あれから30年が経つた。 |