久兼松尾山(ひさかねまつおやま)　423m

防府市久兼・周南市湯野



大嶺寺付近から望む

2017年2月6日（月）　天気　☀　風強し　単独


分校跡～13分～巡視路～27分～No９５～19分～No９４～12分～松尾山～15分～No９２　合計時間　1時間26分

No９２～13分～No９３～12分～No９４～9分～No９５～18分～林道～14分～分校跡　　　　合計時間　1時間　6分

総歩行時間　2時間32分


概念図

地図

分校跡

防長山野へのいざないを見ていたら、防府市久兼にも松尾山があります。これは行かねばなるまいと思い、急遽一人で登って来ました。この辺りの土地感がないので、展望から見える山が同定出来ません。機会があればこの辺りの山も登ってみようと思います。

道しるべ

駐車スペースを振り返る
熊毛から防府久兼にカーナビを入れると、湯野を過ぎて県道２７号線を通り行かそうとする。ナビ通り細い道を 　向かうと、宝積寺を過ぎて集会所・分校跡の先に駐車スーペスがある。車を停めて少し歩くと、橋が見えてその先 　に兵瀬口のバス停がある。
		巡視路取付き
橋を渡り前方に鉄塔を見ながら進んで行く。しばらく行くと道が合流する。上を見て鉄塔の電線を過ぎたら、 　その先に中国電力の巡視路がある。
		No９６
杉林を登って行き右に曲がって登って行くと、No９６の鉄塔に上がる。
坂を登り、右に曲がり左から尾根に取り付く。尾根を登って行くと、一旦緩やかになるが・・・
その先にもの凄い急登が待っている。
	No９５	北にある山、真田ヶ岳か？
しばらく急登がつづき、中電の標識の先にNo９５の鉄塔に上がる。鉄塔からは、北に形の良い山が見える。
西方面の山
登って来た西方面には大きな山容の山が見えるが、両方とも山名が分からない。東方面はこれから登るNo９４・ 　No９３・９２の鉄塔が見える。ガレ道を降り、平らな道を歩いてくと・・・
登りになり、分岐するように見える所を右に巻いて登って行く。やがて九十九折れの道がつづき・・・
	N0９４	蕎麦ヶ岳？
N0９４の標識の先きの鉄塔に着く。N0９４は展望は無い。さらに進んで行くと、右手（西）に形良い山が見える。
緩やかに登って行くと、 N0９４と N0９３の標識の所に、右に上がる細い道が見える。松尾山に登る道のようだ。 　松尾山へ登る道は思ったより荒れてない。
松尾山
松尾山山頂は、刈られているが展望はない。東方面と南方面に道があるが、東の道を降ると、やがて巡回路と 　平行する。
	兵瀬峠	No９２
適当な所で巡回路に降りて、緩やかに登って行き、坂を降って行くと兵瀬峠に着く。兵瀬峠を降りると、大嶺寺から 　長い車道を歩き帰ることになる。峠を登り返すと、すぐにNo９２に着く。ここも展望はない。水分を補給して来た道を 　引き返す。
	松尾山分岐２
巡回路を戻って行くと、松尾山の分岐２に着く。ここは右に降りて行く。しばらく降って行くと・・・
No９３から北の展望	No９３・No９４の分岐
前面にNo９３の鉄塔が見えて来る。No９３からは北に稜線が見える。稜線はNo９２の支尾根につながっている。 　No９３を引き返して標識No９３・No９４の分岐を右に降だる。登りになると分岐１に着く。No９４まで戻り、No９５ 　から転げるような急坂を降りると・・・
No９６
No９６に降りる。そこからは、すぐに車道に降りて来る。車道を降って行くと懐かしい三輪車が停まっていた。
橋を渡ると正面にお地蔵さまがある。橋を振り返り、登って来た稜線を見る。駐車スペースまで戻り、車で湯野方面 　に戻り松尾山を確認する。ここにも、まっおさんがいた。ちなみに、まっおさんは退職した会社にいた後輩のニック 　ネームだ。