日御碕
14日、投入堂から境港の妖怪ロードを散策後、道の駅『キララ多伎』で車中泊。車中泊2日目だと、流石に疲れる。今日も天気があやしい。早朝、ワンちゃんを散歩させているおじさんと話が弾み 、話しているうちに日御碕、日御碕神社、出雲大社、神話博しまねへ行く今日の予定が決まった。出雲そばが予定に入っていることは、言うまでもない。日御碕は出雲大社から車で約20分の所。まずは、島根半島の最西端、日御碕に到着。日本海の荒波を受けて、浸蝕した柱状節理や、奇岩が見られる。ウミネコの島、経島もある。4月から5月には、ウミネコの産卵も見られるようだ。日御碕灯台は明治36年に点燈された石造りの東洋一の灯台だ。
道の道の駅『キララ多伎』から、島根半島が見える、出雲からだいぶ走った感じだったが、意外と近い。
この、道の駅は後が海水浴場だ。どおりで、家族連れや若い人が多い。
つい近くを、2〜3年前からイルカの群が通るとか、早朝から海を眺めている人や、散歩している人が見られる。
島根半島の最西端、日御碕には、浸蝕した柱状節理や、奇岩が見られる。
ウミネコの産卵地経島
4月から五月にかけてウミネコが産卵にやって来る。
日御碕の先はどこまでも水平線が続く
釣り人
出雲日御碕灯台