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熊毛から周東大規模農道を岩国方面に向かう。柳井伊陸の氷室岳登山口を通り越して東に進み、R437に入り北に向かう。専称寺を
過ぎ祖生東小学校を眺めながら、農産物直売所を通り越して行くと、高照寺山ハイキングコースの看板があるのでここを左折する。
林道に入ってすぐの路肩に駐車する。 |
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高照寺山を眺めながら林道をのんびりと歩いて行く。2番目の道を右折して登って行く。左の斜面にリボンが見られるが、古い標識まで
林道を登って行く。登り始めて30分強で登山口に着く。字の読めない古い標識(オブジェ)がある。 |
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少しさがって見ると氷室岳が見える。標識の横から取り付く。取り付き口はシダが刈ってある。暫く登ると、祖生村有林の標識が見られる。 |
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祖生村有林の標識から急登が続く。20分で直登と迂回分岐に着く。【写真中】今回は迂回を進む。右に谷を見ながら登って行く。 |
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途中から踏み跡の薄い斜面を左に登って行く。左に登って行く所を直進しても、登れそうだが途中で荒れてくるので引き返した。
直登コースと合流しても暫く急な登りが続く。
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少し緩やかな道になったと思ったら、再び急登と迂回路の分岐に着く。ここは、祠に直登したいので、急登をよじ登る。まさによじ登る
と言う言葉がぴったりの坂だ。7分で石積みが見えて来た。 |
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回り込むと祠がある。祠の中は空だが、手を合わせて行く。ヒムロ31の電柱を過ぎると、テレビ塔の後ろからあっけなく山頂に着く。 |
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三角点の横に飛び出て、その側にお社がある。氷室岳の山頂には3つのお社がある。登って来た方向を振り返る。【写真右】山頂広場の
からは、ほぼ360度の展望が広がる。 |
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北東に塔ヶ森と高照寺山 |
登り口が見える |
高照寺山が近くに見える |
西に矢櫃山 |
竜ヶ岳の彼方に烏帽子岳が霞む |
南に琴石山と三ヶ岳の稜線 |
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春霞で良く見えないが、それでも充分展望を楽しんで山頂を後にする。再び祠までもどり、祠の手前から東に降りて行く。ヒムロ29の
電柱を確認しながら降りていく。 |
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すぐに、吹流しを過ぎてピークに向かい進んで行く。アセビが春を告げる。ピークの手前から右の道を降りて行く。 |
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東南に降る道に出る。左に登って見ると、手水鉢とその先に祠がある。引き返し、中国電力の巡回路を降って行く。途中氷室岳が
見える。 |
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ヒムロ23を確認して降る。物凄い急な坂を降ると、シダの次に竹が現れ、堤が見えてくる。堤の前が林道だ。道は少し荒れていて急坂
が続くが、周遊出来てタフな面白いコースだ。 |