八海山(やかいやま) 233m

光市光井八海



八海観音堂付近から望む


2018年12月22日(土) 天気 ⛅


八海観音堂付近P(14:05)~12分~登山口(14:17)~16分~尾根分岐(14:33)

~9分~山頂(14:42)~14分~尾根分岐(14:56~15:03)~27分~P(15:30)

所有時間 1時間25分


概念図

 


八海観音堂付近P


八海山は大内氏の傘下で海賊衆であった光井氏の山城があったと言われています。昼から青空になったので散歩がてら、スニーカーで登って来ました。山頂まで快適な林道があります。山頂は山城らしき特徴はなく、祠が一基ありました。展望を求めて尾根分岐を少し西に降りて見ましたが、木の間から峨嵋山が見える程度でした。



道しるべ


登山口
  八海観音堂近くの路肩の広くなっている所に停めて、佐屋ノ峠を越えて降って行くと、左手の民家の横を鋭角に登る
 道がある。道を登ると右手に石仏がある。お墓を見ながら突き当りを右の林道に入って行く。


林道分岐

尾根分岐
  竹林の林道を10分も行くと林道が分岐するが、左の道を登って行く。5分で尾根に上がると左(東)に折れ曲がる。
 笹が茂るがすぐに抜け、再び歩きやすい林道になる。

林道終点
  緩やかに尾根を登って行く。年末と言うのに今日は18℃もある。着ていたセーターを腰に巻くほどの温かさだ。
 林道終点から山道に入る。


八海山城跡
  山道に入ると岩が現れ左手に祠が一基あり、すぐその先が山頂になる。山頂で八海山の8字のパフォーマンス。


北側

八海観音堂
  山頂の東が郭跡になっているようだが、スニーカーで来たので降りて確かめなかった。北側は郭跡になっているのが
 見える。帰路は展望を期待して少し尾根分岐を西に降りて見たが、木の間から峨嵋山が見える程度だ。適当な所で
 戻り往路を引き返す。下山後八海観音堂にお参りする。



home 2018