|
|
|
阿曽権現社(蔭平集会所)に数台駐車出来ますが、ここまでの道が狭いので、下の神護寺銅鐘の標識の所に停める方が無難です。
少し登って行くと四差路になり、石城山神護寺入口の石標があります。車道を登って行くと、参道の石標があり、一登りで神護寺に
着きます。
|
|
拡大可 |
平生町(拡大可) |
銅鐘からは平生町が一望出来ます。
|
|
|
|
穴観音や石仏を拝んで行きます。大岩に如意輪観音菩薩と、十一面観音菩薩、千手観音菩薩が掘られています。
穴観音菩薩を潜って、今年の厄を払います。
|
山道取付 |
山道を登って行くと、このカーブした
辺りに出るはずですが、伐採され
以前と様子が変わっています。 |
車道出合 |
作業道を登って行くと、右手に山道取付きがありますが、初めて作業道を登ってみます。しばらく山道を登って行くと、
左に大きくカーブした所を過ぎて車道に出ます。車道を左に曲がると、箕山学習の森に着きます。
|
|
|
拡大可 |
箕山学習の森は公園になっていて、水洗トイレもあります。公園内に入ると箕山の標識と、江戸時代には海だった平生の町を
干拓して、塩田にしたとの説明板があります。
|
|
箕山 |
拡大可 |
トイレの手前の道を登ると、神武天皇が立ち寄られた伝承の地があります。ここが箕山になります。
|
|
|
|
|
|
|
|
箕山から南にアオキの道を降って行くと、車道に降りて来ます。車道を横切り、登って行くと風力発電のある大星山に着きます。
|
|
基準点名 大星山 |
周防大島(拡大可) |
大星山の展望台にあった滑り台は取り外してありました。展望台の後ろに二等三角点があります。
|
瀬戸内海の島々(拡大可) |
室積方面(拡大可) |
皇座山方面(拡大可) |
展望台に上がると、東には周防大島、西には瀬戸内海の島々や梶取岬、室積が一望出来ます。北には熊毛の烏帽子岳や、
氷室岳、琴石山も見えました。南にはこれから向かう鳩ヶ峰や、皇座山が望めます。
|
|
|
林道大星山・尾国線起点 |
南に向かい遊歩道を降りて行くと、車道に出ます。出た所には、「パイ集荷27L21R44」の電柱があります。降ったすぐ先の分岐を
左に「光輝病院・尾国」の標識の方へ曲がります。「林道大星山・尾国線起点」の標識もあります。
|
|
|
鳩ヶ峰北峰 |
室津半島スカイラインを約20分ばかり行くと、大見山林道の標識があります。ここを左に入ります。前方に電波塔が見えて、
やがて鳩ヶ峰北峰に着きます。電波塔手前には大見山林道終点の標識があり、日向ぼっこをしながらランチにします。
|
|
基準点名 鳩ヶ峯 |
|
ランチ後三角点を探したのですが、なかなか見つかりません。やっとの事笹薮の先に四等三角点を見つけた時は、嬉しかった・・・。
四等三角点は電波塔入口のカーブの左手にあります。分かりやすいように、入口と三角点にテープを付けておきました。
|
|
|
|
箕山学習の森手前から作業道に降りて行きます。地図を見ながら降りて行くと、テープがあります。ここから取付くと、すぐに
明確な道がありますが、南の破線道のようで車道に出ました。(※磁石を落として、まだ買ってないので方向が分からず不便です)
|
|
尾根ピーク |
|
引き返して真っ直ぐに下りると、再び先程のテープの先の登って来た作業道に出ます。ここを右手に雑木薮を強引に登ると尾根に
上がりました。本来の山道は尾根を巻いていますが、このまま尾根を降ることにします。どうも取付きを間違えたようです。
尾根は明確で、やがて山道に合流したようで何時もの作業道に降りて来ました。狐につままれたようで、次の機会に再度巻道を
探してみようと思います。 |