|
|
|
本庄浦の太華山登山口に上がる広い路肩に駐める。県道170号線に戻り、鋭角に登ると道の上に墓地がある。
進んで行と棚田跡が八合山に向かって続いている。
|
|
|
鉄塔分岐左 |
小屋の下を通り左に曲がると、黄色のテープがある。山友さんはここに降りられたようだ。竹林を行くと右手に鉄塔がある。
この分岐を左に登って行く。
|
|
分岐左 |
|
緩やかに登って行くと、再び分岐し左に登る。
|
|
ウラシマソウ |
|
右に降り荒れた道を登る。倒竹を潜りながら登って行くと棚田跡がある。しばらく行くと倒竹で通れないので上に逃れ倒竹を
やり過ごす。
|
前方に峠 |
尾根取付 |
|
山道に戻り登って行くと峠に着く。小休止して左の尾根に取りつく。尾根を外さず登って行くと岩群が現れる。岩の間から右に
上がると展望岩がある。ここからは胸の空く展望が広がる。(展望岩上がり口にテープを付ける)
|
|
展望岩から瀬戸内海の展望
|
展望岩上がり口 |
展望岩 |
国東半島 |
展望岩からは正面に姫島や国東半島が望める。
|
笠戸島 |
竜宮岬(右)
拡大可 |
日本精蝋の煙突・大津島
拡大可 |
左手には笠戸島、その手前には古島。眼下には桜が咲き誇る。右手には日本精蝋の煙突、その先には大津島が望める。
展望岩でランチにして珈琲を味わう。展望を楽しんだ後、八合山に向かう。
|
八合山 |
|
|
八合山は四等三角点がある。八合山から北の尾根を降りる。
|
|
|
|
岩を割る木を見ると、壬生義士伝で吉村貫一の語った「盛岡の桜は石を割って咲ぐ・・・」の名台詞を思い出す。反射板からは
明確な道はないが、地図と磁石を合わせて北西の尾根を降りて行く。竹林を過ぎて尾根を降って行くと明確な道になる。
|
|
|
棚田跡 |
植林と自然林の間を降りて、黄色のビニールシートの所から右に道を降りて行くと竹林で道が消える。歩きやすい所を降りて行くと
棚田跡に降りて来た。枝を切りながら棚田跡を進んで行くと、思った通り道に出た。
|
|
|
登山道合流 |
棚田道を降って行くと、30年位前のプラの玩具が残っている。小屋の横を通り登山道に降りて来た。 |