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国道316で美祢から長門に向かい「道の駅おふく」の先右折して、県道31号線を秋芳町へ向う。しばらく走ると左手に、花尾山の看板が見えるのでそこを左折して嘉万市に向う。秋芳町から来ると右手に写真中の看板が見えるので右折して嘉万市に向えばよい。【看板クリック】 |
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しばらく走ると河原上の分岐点に着くので、左の道に入っていく。看板があるので迷うことはない。おじさんが作業していたので奥まで入れるか聞いてみると、「車の底をこさいでも良いなら入れる」と教えてくれた。アドバイスに従って、しばらく走った所のスペースにとめて歩く。すぐに、多々良池に着く。鴨が数羽泳いでいる。途中分岐があるがとにかく林道を詰める。 |
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「河原上たたら製鉄遺跡」の朽ちた標識があるので入って見ると、広い空地にみつまたの花が咲き始めていた。【マウス】左手の砂防提を通り過ぎると登山口に着く。駐車スペースから約30分かかった。山頂まで、1,2qの標識がある。登山口の右手に山水を竹で流して飲めるようにしてある。30分歩くのがおっくうな人は、車で入れるのでここに駐車してもよい。【看板をクリックすると拡大する。】 |
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登山口からいきなり急登が始まり一直線に登っていく。ロープが途切れることなく続いている。杉林から雑木に変わっても急登が続く。長く感じられるが約20分もすれば、ベンチのある休憩地に着く。【嘉万分岐点頂上まで0,7km・登山口まで0,4q】の標識がある。右手に尾根が続いているので、ママを残してしばらく進んでみたが、展望がなく下っていくのでベンチまで引返した。 |
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ベンチから花尾山が見える。山頂手前のカヤトの登りが懐かしい。しばらく登ると、石標がある荒ヶ峠分岐に着く。【マウス】これから先はゆるやかな尾根歩きとなる。 |
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第2湧水の標識から山頂を見上げるもうすぐだ。すぐに渋木分岐点に着く。山頂まで、0,2kmの標識が立っている。【マウス】 |
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「よくがんばりました。ラストスパート。山頂まであと100m 大畑小児童会」の標識が微笑ましい。カヤトの登山道をママが登って来る。【マウスで下りの風景に変わる】登りきると花尾山山頂だ。2基の基壇に祠が祭ってある広い山頂だ。 |
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山頂は広々としていて気持ちが良い。山頂の標識には、長門の名山が示してある。【クリック】地図もなく、磁石もなく山座同定をして首をかしげる。【基壇にマウス】 |
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東に桂木山その向こうに鯨ヶ岳、手前に如意岳 |
南東に鳳翩山が連なるり権現山も見える |
遥かに南西に華山、狗留山が重なる |
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西を見ると一位ヶ岳、
後に白滝山・天井ヶ岳の稜線が連なる |
北に日本海が見える |
花尾山を堪能して山頂を後にする。 |
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南から西の風景 |
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東から南の風景
おまけ
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帰りに雉のお見送り |
秋吉台の山焼きは順延されて昨日だったと聞き立ち寄ってみた。 |