陣古屋山 531m

岩国市周東町三瀬川



陣古屋山山頂


2018年2月26日(月) 天気 ☀


START(11:38)~5分~民家奥登山口(11:43~11:46)~7分~峠(11:53)~21分~陣古屋山(12:14~12:34)~28分~GOAL(13:02)

所有時間 1時間24分


概念図

 


路肩駐車地(登山口)



国土地理院の地形図を眺めていたら、周東町に陳古屋山と言う変わった名前の山がある。近場なので地図をコーピして登って来た。庭先を通して頂いたお婆ちゃんの話では、最近はちょくちょく登られる方がいるようだ。登って見ると、良く整備された道が山頂まで続いていた。展望のないのが残念だが、山頂は数人が座れる場所があり、暖かい陽射しが届いていた。尚陳の字は陣の誤記と思われる。



道しるべ

  八代から県道140を真直ぐに行くと毛明の集落に入る。集落分岐の手前の路肩に駐車して、分岐を左に入る。分岐
 の電信柱は「毛明分44」と書かれている。

  すぐに石碑があり、その先分岐を左に上がる。そのまま行くと右手に民家があり、庭先を通るようになる。
 (私達は登山口に上がる道が分からなかったので庭先を通させて頂いたが・・・)


下山時写す

山道へ
  良く見ると、石碑の後方に右に上がる道がある。上がって行くと先程の民家横から山に入る。竹林を登って行くと・・・


  左手にお墓がある。お墓の下の道を登って行くと、やがて峠に着く。



分岐
  峠を左に登って行くと、前方に陣古屋山が見えて来る。その先で分岐になるが、どちらの道を行っても、すぐに合流
 する。


尾根分岐
  小ピークを越えて降って行くと巻道と合流する。更に行くと尾根に上がる道があるが、展望がなさそうなので巻道を
 行く。

陣古屋山
  再び合流して、登って行くとあっけなく陣古屋山の頂に着く。三等三角点がある山頂は数人が座れる程のスペース
 がある。陽射しが暖かくすっかり春めいて来た。

  陣古屋山を後にして、もう一座の予定の源九郎山に向かった。



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