姥河内山 308m 萩迫山 340m 多賀山 330m

光市塩田・熊毛郡田布施町大波野 / 熊毛郡田布施町大波野 / 熊毛郡田布施町大波野



姥河内山(中)・萩迫山(その右)・多賀山(その右)
駐車地より望む


2023年12月2日(土) 天気 晴れ


駐車地(9:33)~28分~Ⅳ三角点(10:01~10:05)~56分~姥河内山(11:01~11:10)~23分~

萩迫山(11:33)~17分~多賀山(11:50~11:53)~6分~伐採地(11:59~13:01)~6分~

鳥居(13:07)~7分~県道138号線出合(13:14)~32分~駐車地(13:46)

所有時間 4時間13分


概念図

 

駐車地


先日登った帆柱山から見えた姥河内山に登りたくて、光市塩田から四等三角点(点名:鳩岡)経由で姥河内山、萩迫山、多賀山(多賀神社)を周回しました。多賀神社の北参道出合からは烏帽子ヶ岳方面、南参道途中の伐採地からは瀬戸内海方面が望めました。四等三角点から姥河内山は、久ぶりに倒竹や枝を分けながら、登りがいのある山歩きになりました。




道しるべ


分岐右
  県道158号線沿いの旧道の広い駐車地に駐めて、塩田132の電柱を確認して川沿いを登って行く。
 川を渡ったすぐの道を右に曲がり登って行く。

分岐左

分岐左
  巡視路があるがそのまま林道を行き、分岐は左に曲がる。次の分岐も左に入って行くと、藪になるがそのまま進んで行く。

四等三角点(点名:鳩岡)
  農機具が置かれている小屋の横を通り、荒れた林道を登って行く。途中で四等三角点に寄って行く。

尾根取付
  林道を進み終点手前から尾根に取付く。すぐに林道終点と合わさるが荒れているので、先ほどの取付きが正解だった。
 登って行くと尾根に上がる。

尾根出合
  尾根を東(右)に進んで行き、北東(左)に降って行く。竹林になり倒竹を避けながら鞍部から登り返す。
  歩きやすい所もあるが、倒竹や枝を切りながら登って行くと、やがて姥河内山に着く。

姥河内山(拡大可)
  姥河内山には三等三角点(点名:大波野)があり、側には岩滝山の標識が掛かっている。県道138号線へ降りる道は歩き安い。

県道138号線出合右

多賀神社参道入口

萩迫山取付
  すぐに県道138号線に出る。右に登って行くと、多賀神社参道入口の石標があり左に登って行く。尾根が合わさった所から
 引き返すように、急坂を登って行くと萩迫山に着く。

萩迫山

烏帽子ヶ岳(拡大可)
  尾根の一番高い所の木に赤テープが巻かれ、萩ヶ迫山と書かれてる。参道に戻り車道を登って行くと、北西方面の展望が開け
 烏帽子ヶ岳が形良い山容を見せる。

山桜(拡大可)

説明板(拡大可)

多賀神社
  すぐ上の多賀神社の山桜の方面が北参道になる。多賀神社の直下には参拝客の駐車場がある。多賀神社に参拝して、
 境内でランチにしょうかと思っていたら、参拝客が来られたので南参道を降りて行く。

弾除け祈願

瀬戸内海(拡大可)

南参道に降る
  多賀神社からは南周防大橋の先に瀬戸内海が一望出来る。石段を降り左に曲がり、すぐに南(右)に参道を降って行く。

拡大可

拡大可

分岐左
  伐採地からは上関方面の展望が広がる。絶景を楽しみながらランチにする。小春日和で気持ちが良く、つい長居して
 しまった。伐採地すぐ下の分岐を左に降って行くと、鳥居があり四差路になっている。

分岐下
  後で分かったのだが、真っ直ぐに尾根を降って行くと、すぐに県道138号線に出ずに生野まで尾根を歩けたようだ。
 すぐの分岐は下に巻きながら降って行く。やがて墓の側を通り道に降りる。

県道138号線出合

分岐右
  右に降って行くと、県道138号線に降りて来る。県道138号線を降って行き、生野の集落を過ぎた所を右に曲がる。
 溜池には優雅に鴨が泳いでいたが、側を通ると驚いて水面を羽ばたいて行く。

県道158号線から振り返る

駐車地
  やがて県道158号線に出る。佐田上のバス停があり、お地蔵さまがある。県道158号線を歩き駐車地に戻って来た。


2017年1月17日   多賀山(多賀神社) 北参道


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