金山 240m 秋葉山 269m 未踏

山口市吉敷



三等三角点のある金山山頂


2020年1月25日(土) 天気 曇り 単独


維新公園P(9:28)~10分~出雲大社(9:38)~4分~貯水タンク取付(9:42)~16分~尾根出合(9:58)~34分~

金山(10:32~10:42)~9分~伐採地(10:51)~12分~250m(11:03)~13分~秋葉山標識(11:16)~24分~

林道出合(11:40)~6分~溜池(11:46)~24分~出雲大社(12:10)~8分~維新公園P(12:18)

所有時間 2時間50分


概念図

 


貯水タンク取付(金山登山口)



亀亀は前の職場の新年会で今日は単独登山です。桂ヶ岳山頂にある案内板に書かれた桂ヶ岳山塊の残りの山、金山と秋葉山を目指しました。金山は三等三角点があり、枝越しに鴻ノ峰が望まれます。伐採地からは西鳳翩山から東鳳翩山の稜線や、泉山、桂ヶ岳が望めます。秋葉山分岐まで行きましたが、秋葉山は亀亀と登る事にして楽しみは後に残しておきました。



道しるべ

  維新公園の弓道場の駐車場に停めて、木崎の交差点を北に向かって行く。木崎川沿いを左に行くと、出雲大社山口分院がある。分院から
 二筋先を左に曲がると、山口市水道局の貯水タンクに上がる道がある。進入禁止の立札があるので、右手に進み谷筋から登る。
  猪罠の先を行くと作業道に出る。すぐに堰堤があり、二つ目の堰堤の上を通り向こう側に渡る。テープを目印に斜面を登って行くと
 貯水タンクが見えて来る。

振り返る
  貯水タンクからは尾根に登る巻き道がある。すぐに尾根道に上がる。
  尾根道を登るとすぐに分岐するが、巻き道を行く。切通の道を登って行くと、歩きやすい道になる。

鞍部

鞍部
  鞍部を左に巻きながら切通を登って行くと、再び鞍部に着く。

秋葉山方面の分岐
  右手から尾根に乗り、痩せ尾根を登って行くと、秋葉山方面の分岐がある。真っ直ぐに進むと、すぐに金山に着く。

金山

鴻ノ峰
  金山は三等三角点が座り、広く刈られている。枝越しからは泉山や、鴻ノ峰が望まれる。山頂を後にして、分岐を左に曲がり倒木の尾根
 を行くと伐採地に着く。

桂ヶ岳

西鳳翩山から東鳳翩山、手前は泉山
  伐採地からは、桂ヶ岳や西鳳翩山から東鳳翩山の稜線が望める。更に登って行くと、ヌタ場があり道が消える。ヌタ場を越えて右に
 登って行くと、250mのピークに着く。ピークは雑木で展望はない。

250mピーク
  標識が転がっていたので、木に立てかける。次回来た時は紐で括ろう。ここは間違安いので慎重に磁石を合わせて、西の尾根を降りて
 行く。テープが現れ、大木に出合う。

秋葉山分岐

分岐
  やがて後ろ向きの標識が見える。秋葉山の道標だ。この分岐を北西に行くと秋葉山に着く。亀亀と近いうちに行く事にして、真っ直ぐ
 北に下山する。標識から7分も降ると分岐があり、東(右)に降りて行く。
 
  グローブのような木瘤や、ヌタ場を通り林道に出る。林道を登ると先程の伐採地に着くようだ。林道を下ると溜池から民家に降りる。
  車道を戻って行くと金山が見えて来た。木崎川の道沿いには庚申さまが祀られている。このルートは金山までは比較的分かり
 やすいが、道も荒れているので地図読みが必要になる。
 




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