高砂 387m

長門市三隅上・三隅中



高砂山頂の戦争遺構


2021年9月19日(日) 天気 ☀


上中小野集落センター(12:20)~9分~分岐迷走(12:29~12:41)~12分~尾根取付(12:53)~21分~

地積図根三角点(13:14~13:29)~24分~明恩寺分岐(13:53)~12分~高砂(14:05~14:28)~12分~

明恩寺分岐(14:40)~17分~五合目(14:57)~22分~明恩寺(15:19)~6分~上中小野集落センター(15:25)

所有時間 3時間5分


概念図

 

上中小野集落センター


参考にさせて頂いた

yama-hayashiさんのYAMAP

キンチャンさんのYAMAP


久原山を降りて、山友さん達のYAMAPを参考にして高砂へ登りました。迷ってから地図を見るという、お決まりの体たらくで、分岐で約12分のロスタイムです。尾根に取付くと物凄い急登が待っています。地積図根三角点に着いた時は青息吐息でした。しばらく休み栄養補給して竹林の尾根を登って行きます。明恩寺分岐を過ぎてからも竹林帯を登って行くと、約12分で戦争遺構のある高砂に着きました。高砂からは萩方面の展望が開けます。明恩寺ルートは明確ですが、明恩寺の屋根が見えてからの道が草藪でした。



道しるべ

  上中小野集落センターに停めて北東に向かいます。大歳社にお詣りして少し戻り分岐を左に行きます。
  次の分岐は右に行くと草原の広い所に出ます。踏跡を頼りに右の谷に入りましたが、踏跡がなくなり引き返しました。地図を確認して
 草の茂る道を真っ直ぐに行きます。やがて明確な谷沿いの道になります。。
  左岸を登って行くと、左手の木にテープがありますが、真っ直ぐ行きます。沢を渡り尾根に取付き、急な坂を登ります。

地積図根三角点のあるピーク
  巻道に出合い、急な尾根を登って行くと、地積図根三角点のあるピークに上がります。一本立ててエネルギーを補給します。
  北東(右)に降り、鞍部から自然林を登りピークを右に曲がり竹林帯に入ります。更に登り巻道を行くと明恩寺分岐に出合います。

明恩寺分岐

高砂
  分岐には高砂の道標があります。竹林帯からアオキの道に変わるとやがて高砂に着きます。高砂は円形の戦争遺跡があります。

三見の先に遠岳山(拡大可)
 高砂からは萩方面の展望が広がります。小さなお椀を伏せたような指月山。左手に奈古の遠岳山が望めます。

基準点名 高砂
  三等三角点があり、木のベンチが作ってあり萩の六島村が見渡せます。高砂を下山して明恩寺ルートを降って行きます。
 道は明確で緩やかに降って行きます。
  H250m高砂の標識を見て右に降って行きます。
  竹林帯を降り、五合目H180mの標識を右に降りて行きます。急な坂道になりロープが張ってあります。

明恩寺
  分岐を左に曲がり降りて行くと、明恩寺の屋根が見えて来ます。陽が当たる道は草藪になっています。草を切ながら降りて行くと
 明恩寺の裏手に降ります。上中小野のバス停を確認して、上中小野集落センターに帰って来ました。




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