昇仙峰 261m

周南市戸田



道の駅ソレーネ周南から望む


2022年12月25日(日) 天気 晴れ


道の駅ソレーネ周南(10:33)~17分~正面登山口(10:50)~44分~昇仙峰(11:34~12:46)

~24分~四郎谷登山口(13:10)~36分~道の駅ソレーネ周南(13:46)

所有時間 3時間13分


概念図

 

道の駅ソレーネ周南


山仲間と忘年登山で昇仙峰に登りました。久しぶりに皆さんの元気な顔に会えて、楽しい山登りになりました。昇仙峰は信仰の山であり、戦争遺構の残る山です。山頂からは瀬戸内海や周南市の工場群が望めます。



道しるべ

  道の駅ソレーネ周南に集合して昇仙峰に向かう。山陽自動車道をくぐり、昇仙峰登山口の標識を見て右の道を登って行く。

昇仙峰登山口

四熊ヶ岳(左)・嶽山(右)
  昇仙峰登山口から左に急坂を登って行く。右手には四熊ヶ岳や嶽山が望める。左に曲がり登って行くと経塚説明板がある。

経塚説明板
  登山道と離れて石段を上がり、山道を登って行くとピークに着くが経塚は見当たらない。ピークを降って行くと登山口道に
 合流する。

憩いの館(兵舎跡)
  マスクで、普段より坂道が辛い。昇仙峰直下には憩いの館(兵舎跡)がある。

昇仙峰

三等三角点(点名:正仙坊)
  昇仙峰には三等三角点が座り、一段下にも戦争遺構が残る。
  昇仙峰からは周南市の工場地帯や、黒髪島の御影石の採掘場が見える。

探照燈台座

探照燈台座
  南には石祠があり、その先には探照燈台座がある。探照燈台座の左手から四郎谷に降りて行く。

海軍の杭
  波模様の海軍の杭を見ながら南に降って行くと石祠がある。
  ここから急な坂を降って行くと、文政八年(1825年)の鳥居がある。更に降って行くとに四郎谷登山口に降りて来る。

四郎谷登山口

四郎谷棚田
  残念だが四郎谷棚田は休耕田や放棄田も多い。


道の駅ソレーネ周南から望む
  地味に急な車道を登って行くと峠に着く。降って行くと山陽自動車道に帰って来た。261mの昇仙峰は思ったより急だった。


2012年12月5日   正面コース・四郎谷コース


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