栄谷山 375m 高尾山 279m

周南市徳山



栄谷山


2022年3月20日(日) 天気 曇一時雨のち晴


路肩P(10:35)~20分~峠(10:55)~8分~尾根取付(11:03)~23分~鉄塔No18(11:26)~41分~栄谷山

(12:07~12:09)~17分~ピーク(12:26~12:31)~24分~石杭25峠(12:55~12:58)~14分~峠(13:12)~14分

~鉄塔20(13:26~13:59)~11分~高尾山(14:10)~12分~三石像(14:22~14:26)~11分~路肩P(14:37)

所有時間 4時間2分

概念図

 

路肩P

参考にさせて頂いたYAMAP

栄谷山から太郎万山、大平山を周回するつもりでしたが、空模様が怪しくなり栄谷山を踏み、その先のピークで引き返しました。引き返していると雨が止み青空が出て来ました。鉄塔20でランチにして、高尾山に寄り三石像や六角塔、宮地嶽三柱大神、高尾霊神を巡り周回しました。このルートは巡視路巡りで、展望もあり快適に歩けます。




道しるべ

  高尾団地を過ぎて登って行くと、送水管の先に駐車スペースがある。すぐ先の京都大学徳山試験地の看板を見て林道松ヶ甲線
 を登って行く。しばらく行くと、中電標柱(No41・No42)があり小さなピークが見えて来る。


尾根取付
  峠の手前からは徳山港が望める。峠を降って行き、峠からの巡視路取付きを見逃した事に気が付いた。引き返えそうと思ったが
 地図を見るとその先に緩やかな支尾根がある。尾根に取付きには黄色テープが巻いてある。巡視路を見過ごした先人がいたかと
 思うと可笑しい。

No18
  尾根道は始めは明確だが、途中から踏跡になり巡視路に上がる手前は棘がはびこる。巡視路に上がるとその先に鉄塔18が建って
 いる。しばらく行くと、右手から登って来る巡視路がある。
  鉄塔17を過ぎると、視界が開けて来る。坂を登り振り返ると瀬戸内海が望める。
  アオキのトンネルを潜り、巻きながら登って行く。大きくUターンした先から西(左)に降りて行く。

No16
  緩やかな谷から尾根に上がると、左手に鉄塔16がある。鉄塔16の回りは棘がはびこり歩き難いが、南西に磁石を合わせて降りて
 行くと尾根に乗る。

栄谷山(点名)栄谷
  10分程で四等三角点のある栄谷山に着く。鉄塔16まで戻るとポッポッとふりだす。プラ階段の急な巡視路を登りピークに上がった
 地点で、雨雲が空を覆い止みそうにないので引き返す。鉄塔18まで戻り、巡視路を降りて行き石杭25を南(左)に降りて行く。
 暗部から登って行き、分岐を左に登ると鉄塔19に着く。

  小さなピークを巻きながら降りて行くと峠に戻って来る。雨もすっかり上がっているので、峠から巡視路を巡り高尾山に寄って行く。
 中電標柱41から取付くと分岐するが巻道を行く。
  ピークを巻道くようにUターンして、巡視路を降って行くと林道松ヶ甲線に降りる。No41を確認して再び巡視路に取り付く。
 すぐに鉄塔20に着く。そう言えば空模様がおかしかったので、ここまで殆ど休憩してない。ここでランチにすると、青空が
 広がっている。

高尾山(左)・三石像(右)

No21
  鉄塔20から中電標柱No42の分岐を直進してNo43に向かう。貯水タンクを過ぎ、鉄塔No43を過ぎた先で分岐するが直進する。
 その先で三石像への分岐があるが、左に登って行く。鉄塔21から右手奥が高尾山になる。

高尾山

拡大可
  三石像への分岐まで戻り、巡視路を降って行くと分岐する。ここで巡視路と分かれて一部羊歯の被る尾根道を行く。三石像の
 裏からピークに上がる。

不動様

行者堂

石鎚様
  

高尾霊神(右)
  三石像からも枝越しに徳山港が望める。降って行くと六角塔、宮地嶽三柱大神、高尾霊神が祀られている。

六角塔

宮地嶽三柱大神

三石像・高尾山登山口
  尾根を降りて行くと、三石仏がある林道松ヶ甲線起点に降りる。下山道を使えば林道を巡って栄谷山まで登れる。



2021年3月15日  高尾山・とうの山周回


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