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        熊毛を6時に出発、開通したばかりの松江自動車道を、雲南吉田で降り、R54を引き返し頓原町道の駅で腹ごしらえして 
        大万木山、門坂駐車場へ到着する。9時50分、初めての山なのでワクワクしながら出発。 | 
      
      
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        登山口近くに、横手ルート、帰路はここに降る。向かいの山麓が紅葉している。滝見ルートだが、登山道は、滝の上の登山 
        道を登っていく。以前の滝の横を登る道は、廃道になっている。 | 
      
      
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        | 隣の山麓に日があたって、紅葉が輝く。20分登ると、権現滝の標識があるので降りてみる。ゆるやかな滝が広がる。 | 
      
      
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        | 権現滝から7分で、山小屋に着く。トイレやベンチもあり広場になっている。 | 
      
      
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        | 山小屋の中は、整頓されていて気持ち良い。山小屋を後にして、緩やかな道を登っていく。 | 
      
      
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        | 山小屋から、8分で車道へ出る。車道回転所から、大万木山が見えてきた。車道を登って行くと、すぐに右に登山道が続く。 | 
      
      
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        | 紅葉が、青空に映える。 | 
      
      
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        | 緩やかに尾根を目指して登っていく。 | 
      
      
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        | 20分強で尾根に出て、地蔵尊展望台に着く。三瓶山が霞んで見える。【写真右】 | 
      
      
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        | 地蔵尊展望台で10分間の小休止。毛無山の向こうが鯛ノ巣山だろうか?【写真左】 | 
      
      
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        地蔵尊展望台は、三瓶山、宍道湖、島根半島が見えると、ガイドブックにあるが、島根半島は霞んで見えなかった。九十九 
        折れを緩やかに登っていく。振り返ると紅葉が美しい。 | 
      
      
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        | 山頂付近のブナは葉を落としていたが、趣がある。平な登山道が続く。大万木山が目の前に見えてきた。 | 
      
      
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        | 緩やかに登って行く。ユキザサの実が赤く輝く。山頂山小屋付近のブナ。 | 
      
      
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        地蔵尊展望台から35分で、山頂山小屋やトイレがある。大万木山がいかに人気のある山かが伺われる。3分で大万木山 
        山頂だ。1組のパーテイが休憩されていた。それとなく、会話が耳に入るが、東北の人だろうか、ズーズ弁のようだ。声を 
        かけるのをためらう。昼食を終えて、違うパーテイが登って来られた。先ほどのパーテイとの会話を聞いていると。地元の 
        人と分かった。何とも、気持ち良い人達だった。私達にも挨拶をして降りて行かれた。清張の砂の器を思い出した。 | 
      
      
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        山頂付近の大ブナに挨拶していく。大万木山頂展望台からは、宍道湖、島根半島、鯛ノ巣山、大山が見えるとあるが、 
        大山が、亀女とKさんには見えるが、熊毛の住人には、2人の言う山が大山には思えないというか、良く見えない。 
        ウ~ン、悲しい。 | 
      
      
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        大万木山山頂に戻ってみると、山頂は大勢のパーテイが休憩されていた。急に増えて魔法のようだった。渓谷ルートから 
        降りていく。突然、妖怪塗り壁のような物が見えてきた。反射板だ。これが、帰路見た大万木山の目印になった。稜線を降って 
        行く。 | 
      
      
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        | 振り返ると、大万木山が微笑む。登り返してピークを降っていく。渓谷ルート分岐を通り越して、大階段展望台を目指す。 | 
      
      
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        分岐からすぐ大階段展望台に着く。展望所では、広島から来られたご夫婦が休憩されていた。挨拶を交わして、三瓶山を 
        ゲットし引き返す。位出谷駐車場に降りていく。 
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        ブナはもう終わっている。九十九折れの登山道を降りていく。大万木山の稜線は、日に当たって輝く。 | 
      
      
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        | 1000m付近から下は、紅葉が美しい。 | 
      
      
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        横手ルートに降りる近くで、カメラが突然、ストライキをおこす、うんともすんとも動かない。残念だが、映像はこれまでだ。 
        横手ルート分岐手前に山小屋があった。こんなに山小屋がある山は初めてだ。横手ルートは水平な道が続き、権現ルート 
        分岐からは、少し登り、降って行くと門坂 駐車場が見えてくる。12~14台位停めれる駐車場は満車だった。帰路、 頓原 
        ラムネ温泉に入り、 一福で出雲ソバを堪能した。   
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