小野山(このやま) 257m 金剛山 249m 北山 196m

周南市徳山



金剛山にて


2021年4月18日(日) 天気 晴れ


路肩P(9:10)~4分~巡視路取付(9:14)~3分~巡視路出合(9:17~9:22)~5分~

小野山取付(9:27)~17分~小野山(9:44~9:50)~29分~遊歩道出合(10:19)~6分

溜池上部休憩(10:25~10:33)~12分~金剛山(10:45~11:01)~17分~沢渡り(11:18)

~13分~鉄塔14(11:31~11:35)~12分~北山(11:47~12:33)~12分~路肩P(12:45)

所有時間 3時間35分


概念図


今日歩いた軌跡
 

小野山・金剛山・北山
 

路肩P


小野山・金剛山・北山ルートと、浦山桜谷水源地周回ルートを山友さん達と歩きました。小野山・金剛山・北山ルートは出来るだけ車道を歩かないルート取りをして周回しました。巡視路出合、金剛山、北山からは展望が開け、中々楽しい里山歩きが出来ます。




道しるべ

  山陽自動道金剛山トンネルを右に取り、左にカーブした広い路肩に停める。数台停められるスペースがある。そのまま車道を登って
 行くと、右手に中電の巡視路取付きがある。そこから取付くと、すぐに巡視路に上がる。巡視路からは旧徳山市と太華山が望める。
 巻道を行き右に大きく曲がった所から上に上がる。
 
  石垣があり以前は段々畑になっていたようだ。尾根を登って行くと石組みがある。

小野山
基準点名 小野

  石組みの右手を登って行くと四等三角点のある小野山に着く。新しいプレートが付いて山らしくなる。

鞍部

尾根を巻く
  小野山から北東に降りて行くと鞍部に着く。左手の巡視路を行くと車道に降りるが、そのままピークに上がる。ピークを南東(右)に
 尾根を下って行く。暫く行くと尾根を右に巻き南の尾根に乗る。
  尾根を登り返して南西(右)の尾根を降りて行くと、中電南陽線11の鉄塔に降りて来る。巡視路を降りて行くと遊歩道に降りて来る。
  蜜蜂の飼育箱の横を通り記念碑を過ぎ上の溜池を行くと、後から来られた山友さんが自転車で追っかけて来られた。
 とても80才過ぎには思えないほど若々しい。今でも大山をコースタイムで登られるそうだ。溜池上部で休憩を取り次の
 金剛山に向かう。
  車道を行き、「銃猟禁止区域」と書かれた看板から谷に入って行く。明るい谷を登って行くと稜線が見えて来る。緩やかな斜面を
 登ると巡視路に出合う。巡視路の一番高い所が金剛山になる。

金剛山

中電徳山南陽線10
  金剛山の真下にはコンクリートの構築物がある。すぐ下の中電徳山南陽線10の鉄塔には「0」の文字が貼り付けてある。

大平山

嶽山・四熊ヶ岳

グランド
  金剛山直下の中電徳山南陽線10の鉄塔からは大平山や嶽山、四熊ヶ岳が望める。望海台のグランドに降りて、分岐を右に行く。
 次の分岐は左に取る。
  中電南陽線10を下ると溜池上部の遊歩道降りて来る。溜池下部の遊歩道を降りて右の踏跡から溜池の排水口を渡る。

中電徳山南陽線14

鞍部
  巻道を登って行くと、上がって来た分岐に返って来る。更に西に巡視路を行くと、中電徳山南陽線14に着く。鉄塔には「4」の文字が貼り
 付けてある。ここには記念碑のような石が建っているが、鉄塔が出来た時動かした形跡がある。何だろう・・・皆で考えたが結論は出な
 かった。巡視路を行くと鞍部になり分岐する。右に登って行くと中電徳山南陽15の鉄塔に着く。鉄塔には「5」の文字が貼り付けてある。
 ここが北山になる。

中電徳山南陽15
北山
  北山からは(株)トクヤマの工場が見える。嶽山や四熊ヶ岳がより近くに望める。北山で密にならないように気を付けてランチにする。
  北山を下りて巡視路から破線に降りる。自動車道に降りる手前で山菜採りが始まる。里山の楽しみの一つだ。まだまだ採りたい
 ようすだったが、次の浦山が待っているので切り上げて桜谷水源地に向かう。



2021年4月11日           小野山整備
2021年3月27日     小野山・金剛山・北山


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