(仮称) 水落山 356m

下松市山田



梅ノ木原から望む(仮称)水落山


2021年1月31日(日) 天気 晴れ


駐車地(10:11)~7分~登山口(10:18)~59分~鉄塔(11:17~11:20)~7分~(仮)水落山(11:27~11:31)

~13分~鉄塔横(11:44)~18分~中電支柱(12:02)~7分~県道出合(12:09)~27分~駐車地(12:36)

所有時間 2時間25分


概念図

 

駐車地

昨日歩いた空山の西に355,9mの三角点があり、それに登る九十九折れの破線が気になり登って来ました。破線ははっきりとした昔の生活道で、三角点まで快適に歩けます。三角点から先は雑木尾根で、地図と磁石を合わせて降りて行きます。鉄塔が真下に見えますが急なので、東に逃げて破線に降りました。破線は中電の巡視路で快適に、県道140号線に降りて来ました。下山後地元の方に山名を聞きましたが分からないと言われるので、基準点名から(仮称)水落山としておきます。


道しるべ


登山口
  路肩の広い所に停めて、前方の鉄塔の山を目指して梅ノ木原集落を北に行く。車道から離れて民家の横から右に山道に取付く。
 破線の道は石垣があり昔の生活道のようで明確だ。
  小さな石垣を崩れないように上手く積んである。途中破線は東に巻くがそのまま踏跡は直進している。再び破線に出て九十九折れ
 に登って行く。

尾根道
  右手に破線が続くが前方に尾根が見えたので尾根に向かう。尾根道は羊歯に蔽われているので破線を行く方が良い。

北と西方面
  破線に上がり一登りすると鉄塔に着く。鉄塔の西と北には刈られた明確な道がある。

基準点名 水落
  磁石を確認して東南に道を見つける。良く踏まれた道を行くと、ピークから少し下がった所に四等三角点が座っている。
  四等三角点からは明確な道はなく、磁石を北西に合わせて降って行く。次の鉄塔が見えたが急なので羊歯を漕いで東に逃げる。
 雑木になったので北に降りて行くと、中電の巡視路に降りて来た。
 
  巻道を谷に向かって降りて行く、破線から外れるが明確な巡視路を降りて行く。途中ショートカットして尾根を降り、再び巡視路を
 降りて行く。

県道から振り返る
  中電支柱手前の石垣の道を降りて行くと、空山尾根の鉄塔が見えて県道140号線に降りて来る。手垢の付いてない道を登るのも
 また面白い。
 


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