尻高山 249m 高壷山 256m 白浜山 189m

笠戸島縦走(スカイ5号~スカイ1号)


2020年1月28日(火) 天気 曇り 山友さん


深浦(8:40)~25分~知中越え(9:05)~24分~尻高山(9:29~9:36)~10分~象ノ肩分れ(9:46)~47分~

高壷山(10:33~10:39)~34分~地蔵峠(11:13~11:20)~32分~江の浦配水池(11:52)~19分~

白浜駐車場(12:11~13:00)~19分~白浜山(13:19~13:24)~16分~峠ノ浦越え(13:40~13:46)~36分~

大城分れ(14:22~14:28)~7分~天狗岩(14:35~14:46)~36分~スカイ1号取付(15:22)~8分~本浦(15:30)

所有時間 6時間50分


概念図

 
金光先生の地図を参考に歩きました。


下松市笠戸島



前日国民宿舎大城に泊まり、笠戸島をスカイ5号からスカイ1号まで縦走しました。中島先生にもお目にかかれて大変有意義な2日間でした。



道しるべ

  深浦の駐車場にはトイレもある。皆でストレッチをして、スカイ5号から尻高山に向かう。すぐの分岐を左に山に向かう。次の分岐は右
 に舗装道を登って行く。しばらく登ると右手に下松港が見えて来る。

知中越え

尻高山
  知中越えから山道に入る。急な坂を登って行くと尻高山に着く。尻高山からはこれから向かう高壷山が望まれる。右下には火振岬が
 見えている。

火振岬

象ノ肩分かれ

大浦越え
  尻高山の急坂を降り、登り返すと象ノ肩分かれに着く。ここからスカイ4号になる。90度左に曲がり降って行くと、117mの鞍部ガラン
 越えに着く。更に行くと大浦越えの鞍部に着く。深浦と大浦の峠になる。大浦道の道標がある。
 

高壷山

海軍標石

高角砲台の兵員待機所
  急な坂を登って行くと高壷山に着く。標高256mで笠戸島で最高峰になる。高壷山を降って行くと多くの戦争遺構がある。

高角砲台指揮所

203m
  高角砲台指揮所を降って行くと、大きな窪みになっている203mピークに着く。

観音道分岐を振り返る

地蔵峠
  緩やかに降って行くと分岐に着く。深浦からの観音道が上がって来る。更に降って行くと地蔵峠に着く。地蔵峠には観音堂がある。
 ここからスカイ3号になる。
 

小深浦山分岐
  小深浦山分岐を右に曲がり急坂を降って行く。山友さんが転ばれたのを眺めていたら、なんて事はない転んでしまった。
 江の浦配水池に降りて来て、新笠戸ドッグ寮の裏から再び山道に入る。

江ノ浦山
  登って行くと、今まで歩いた来た稜線が望める。99mの江ノ浦山からは小島が見える。

小島
  前方に白浜山を見ながら降って行くと、白浜越え(白浜駐車場)に降りて来る。スカイ1号から逆に登って来られたDrN氏と、合流して
 ランチになる。N先生には初めてお目にかかったが、大変気さくな人で私たち夫婦にも声を掛けてくださった。
  集合写真に納まり、DrN氏は、深浦で再会する事にして、一人で逆方向に向かって登っていかれた。白浜駐車場から登って行くと、
 光市方面の展望が開ける。

白浜山

垰ノ浦越え
  更に登って行くと、これまで歩いて来た稜線が望める。白浜山で記念写真を撮り、降って行くと垰ノ浦越えに着く。ここは
 瀬川遊歩道分岐にもなっている。垰ノ浦越えを左に曲がり、ジグザグに登山道を登って行くと、大城分かれに着く。

大城分かれ

大城分かれ

大城分かれ(奥畑山)
  左手に行くと、家族旅行村から国民宿舎大城に降りて行く。ここからスカイ1号になる。大城分かれの頂を奥畑山と教えて頂く。
  
 奥畑山からは光市から、祝島が見える。

光市

祝島・小祝島

天狗岩
  大城分かれを降り分岐を右に入れば、すぐに天狗岩に着く。
  
 天狗岩からは更に絶景が広がる。左手は鎌石岬。

スカイ1号登山口

本浦の駐車場

河津桜
  分岐まで戻り、登山道を緩やかに行き、212mの玲岩山から急な坂道を降ると、スカイ1号の登山口に降りて来る。女性陣は手を合わせて
 健闘を讃え合う。本浦の駐車場まで戻り、改めて皆で手を合わせて健闘を讃え合った。深浦の駐車場でN先生と合流して楽しい縦走の旅
 を無事終えた。2日間の楽しい日をお世話して頂いた幹事さんや、案内して頂いた金光先生、ご一緒頂いた皆さんに改めてお礼を言い
 たい。深浦の駐車場には河津桜が咲き始めていた。




2017年3月12日    尻高山・高壷山・深浦

2013年10月6日  摺鉢山から天狗岩・本浦


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