桂谷山 429m 持門山 560m 笠松山 528m

岩国市周東町祖生・由宇町 / 岩国市周東町祖生・通津 / 岩国市周東町祖生



持門山(中)


2022年4月25日(月) 晴のち曇り


路肩P(10:14)~58分~佳谷山(11:12~11:14)~23分~境界石(11:37~11:40)~60分~持門山(12:40~13:24)

~19分~笠松山(13:43~13:45)~23分~林道終点(14:08)~48分~大師堂(14:56)~30分~路肩P(15:26)

所有時間 5時間12分


概念図

 

登山口(路肩P)

参考にさせて頂いたHP


以前桂谷山から標高500の境界石の先の林道終点を東に曲がり、一本松から峯山を周回した事があります。今日は林道終点を西に曲がり、持門山から笠松山を周回しました。歩かれているようで、各ピークには標高標識や、山名のプレートが掛けてありました。展望は殆どありませんが、下山時の林道から氷室岳が望めました。このルートは登った反時計回りの方が楽です。



道しるべ

  桂谷山取付きの対面に四台ぐらい駐められる駐車地があるが、整地されているので、立派なログハウスに確認して駐めた方が
 良い。この時期は辺り一帯に植えてあるツツジやシャクナゲが咲いて圧巻だ。私は桂谷橋の手前の路肩に駐めて、尾根に取付
 いた。少し羊歯の茂る山道を登って行くと古墓があり、鞍部からは明快な山道を登って行く。杭38のピークには尖った石がある。
 

桂谷山(点名)桂谷
  一旦降り杭40から急坂を登ると、杭41から緩やかになり登山道の左手に四等三角点がある。ここが桂谷山になる。うっかりして
 見過ごさないように注意したい。
  左手にこれから巡る尾根を見ながら緩やかに登って行くと、500米の標識と祖生村と由宇村の立派な境界石がある。

林道終点
  境界石を北東に降って行くと、すぐに林道終点に着く。ここから林道を左下に見ながら北西(左)の尾根を登って行く。

500m

破線分岐

480m
  右に緩やかに曲がり登って行くと、杭九七のある500米ピークに着く。500米ピークからは、北から西に向きを変えて降って行く。
 破線分岐を更に西に登って行くと480米ピークに着く。西南に向きを変えて降って行く。

520米ピーク
  急な坂を登って行くと520米ピークに上がる。

「祖生村有林」杭

持門山
  520米ピークを緩やかに降って、急な坂を登って行くと祖生村有林杭のあるピークに着く。北西に登って行くと持門山に着く。

西峰
  持門山でランチにして、西の尾根に取りつくと、すぐ下に地籍図根三角点がある。鞍部から登り返すと西峰に上がる。

笠松山(点名)笠松
  南西に急坂を降り、小さなピーク越えて降って行き少し登ると、右手に四等三角点がある。ここが笠松山になる。

林道出合

氷室岳
  南東に急坂を降って行く。途中九七の杭を確認して降って行くと、やがて林道に降りて来る。林道を降って行くと右手に氷室岳が
 見える。

林道終点
  林道終点の分岐を右に降りる。竹林を登って行き、ピークを降って行くと雑木藪になる。

切通
  切開きの尾根を降って行き、岩場を降ると切通に降りて来る。S字に参道を登って行くと大師堂に着く。
  大師堂は金比羅さまと、お大師さまが祀られている。右手には注連縄の巻いてある御神体の岩がある。釣鐘をついて下山する。
 参道を降り、参道分岐を左に降りて行くと、参道入口に降りて来るようだ。(概念図青線)
 私たちは参道分岐を右に曲がり赤テープに誘われて南尾根を降る。
 

参道入口を振り返る
  最後は尻から滑り林道に降りた。林道を左に降りて行くと参道入口があり、桂谷橋に戻って来た。




2020年11月10日  桂谷山・一本松・嶺山周回


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