浜田城址 68m

浜田市殿町



浜田城復元図


2024年6月14日(金) 天気 晴れ


浜田資料館P(8:44)~14分~浜田城址(8:58~9:04)~13分~浜田資料館(御便殿)(9:17~9:39)

所有時間 55分


概念図

 

浜田資料館(御便殿)P



浜田城のある山は飛鳥時代から鴨山といわれたそうですが、江戸時代縁起が良いと言うことで亀山に改名されました。石見国府が近くにあった所から鴨山が柿本人麻呂の終焉地の候補地の一つとされています。浜田城址からは北前船が寄港地した松原湾、外ノ浦が望めます。下山後浜田資料館(御便殿)に寄りましたが、浜田資料館には浜田藩の歴史や、北前船で運ばれた産物などが展示されていました。また浜田藩の地場産業の長浜人形が飾られていますが、人麻呂との関わりは発見出来ませんでした。その後伊甘神社と石見畳ヶ浦を見学しました。



道しるべ


浜田護国神社
  浜田資料館の駐車場、浜田城址入場は無料で何時でも入れます。本丸途中には浜田護国神社があります。

浜田護国神社

拡大可

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  浜田護国神社にお詣りして本丸に向かうと、途中には浜田県庁の門があります。

浜田県庁の門

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本丸(拡大可)


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松原湾・外ノ浦
  本丸からは北前船が寄港地した松原湾や外ノ浦が見えます。

大麻山

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  また位置を変えると昨日登った大麻山が望めます。

浜田資料館((御便殿)拡大可

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  下山後浜田資料館((御便殿)を見学しましたが、浜田城址(鴨山・亀山)と柿本人麻呂の資料はありません。

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長浜人形(拡大可)
  館内の方に聞くと、「柿本人麻呂は益田じゃないですか」と言われました。

伊甘神社

伊甘神社(拡大可)

伊甘神社(拡大可)
  浜田城址を後にして石見国府があった浜田市下府町の伊甘神社石見畳ヶ浦に向かいました。


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