胡摩ヶ岳 561m

島根県鹿足郡津和野町豊稼



栗畑から胡摩ヶ岳(左)を望む


2021年11月15日(月) 天気 ☀


路肩P(12:09)~5分~登山口(12:14)~12分~尾根出合(12:26)~5分~分岐(12:31)

~12分~主尾根出合(12:43)~8分~胡摩ヶ岳(12:51~12:54)~35分~路肩P(13:29)

所有時間 1時間20分


概念図

 

胡摩ヶ岳路肩P

堀庭園の紅葉を観に行く序でに胡摩ヶ岳に登って来ました。新・分県登山ガイド「島根県の山」に載っているので以前から気になっていました。道標もあり分かりやすい道で、山頂は展望はありませんが、三等三角点が座って回りは少し刈ってありました。



道しるべ


登山口
  TVの共同アンテナの右カーブに広い路肩があります。道路沿いの数軒の家を過ぎて行くと、左手に分岐する道があります。
 少し先には「タカノ85右14・内美144R17」の電柱が建っています。坂を登って行くと民家があり、民家の裏を登って行きます。
  栗畑の先に同じ高さの尾根が見えますが、胡摩ヶ岳は特定出来ません。左手に道なりに曲がり杉林を登って行きます。

マムシグサ

尾根出合
  真っ赤なマムシグサが彩りを添えます。尾根に上がると、胡摩ヶ岳の標識が転げていました。右に登って行くと杉林から
 竹林になります。
  「ア!ゴジラの足が・・・」奥様は堀庭園が楽しみなのかテンション高めです。竹林の中に分岐があり、左に登って行きます。

尾根・巻道分岐
  広い道を登って行くと、尾根道と巻き道に分かれますが、巻道を行ってみます。すぐ先で巻道は潰れ、尾根に上がります。
 

主尾根出合
  坂を登って行くと、主尾根に上がります。左にブナもある気持ち良い道を登って行くと、三等三角点のある胡摩ヶ岳に着きます。

点名 胡摩ヶ岳 

胡摩ヶ岳

路肩駐車地
  山頂付近のサルトリイバラを刈って写真に納まり、早々に下山して堀庭園に向かいました。私は胡摩ヶ岳の序でに堀庭園と
 思っていましたが、奥様にはお見通しのようでした。



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