古烏帽子山 392m

美祢市豊田町古烏帽子・美祢市西厚保町原



古烏帽子山山頂


2023年2月5日(日) 天気 晴れ


巡視路取付(9:34)~16分~鉄塔100(9:50)~13分~鉄塔99(10:03)~10分~

古烏帽子山(10:13~10:22)~12分~鉄塔100(10:34)~15分~巡視路取付(10:49)

所有時間 1時間15分


概念図

 

中電巡視路取付

今回参考にさせて頂いたHP



美祢市の古烏帽子山と猿王岳に登って来ました。古烏帽子山は県道233号線からの南ルートと、今回登った嶽集落の最西端から下関市菊川町樅ノ木に抜ける林道からの北ルートがあります。登山道は中電の巡視路になっていて、地籍調査も入っており快適に歩けました。山頂は広く刈られていて落ち着け、反射板と二等三角点がありました。




道しるべ

  巡視路取付きには中電標柱No9・No8があり、プラ階段があるが、すぐ上左手の鉄塔を目指して登ってみる。

尾根取付
  伐採地を右に登って行き、踏み跡から尾根に取付くと、すぐに明確な一直線の道がある。少し登ると左手に白テープがあり
 巡視路が上がって来ている。
 

巻道分岐

鉄塔100
  登って行くと、左手に白テープがある。巻道のようだが、奥様は既に一直線の地籍調査の急な道を登っている。やがて鉄塔100に
 着く。(※鉄塔の番号が分からなかったので、yama-hayashiさんのYAMAPより、中電新小野田火力連絡線100を記載)

尾根道・巻道分岐
  鉄塔100の先で尾根道と巻道に分かれる。巻道を登って行く。

南ルート

鉄塔99
  鉄塔99で南ルートと合流する。尾根道を登って行くと、10分程で古烏帽子山に着く。

二等三角点(点名:柏ノ木)
  古烏帽子山には柏ノ木反射板が建っていて、二等三角点(点名:柏ノ木)がある。「第1集改定版 防長山野へのいざない」で
 金光康資氏は、柏ノ木山が正しいのではないかと書かれている。

柏ノ木反射板

鉄塔99(左)・尾根道(右)分岐
  下山は尾根を降りて見る。歩きやすい道を降って行くと鉄塔100に降りて来る。

巻道を振り返る

巡視路右へ
 鉄塔100から降って行くと、右手に巻道降りる分岐があるので降りてみる。やがて登って来た道と合流する。しばらく降り
 右手の巡視路を降ってみると伐採地に降りて来たが、伐採の道がそこらにあり、巡視路の登口は分かり難い。
 下山後猿王岳に向かう。



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