旭岳(あさひがだけ) 398m

萩市明木



旭岳 三等三角点(点名:八丁岳)


2024年4月26日(金) 天気 曇り


路肩P(12:12)~16分~林道二ッ峠線起点(12:28)~23分~林道嶽山線分岐(12:51)

~13分~峠(13:04)~11分~旭岳(13:15~13:50)~70分~路肩P(15:00)

所有時間 2時間48分


概念図

 

路肩P


とうじ山との旭岳の中間地点に駐めて歩いたので旭岳までは長く、山頂直下まではずっと車道と林道歩きでした。この時期は林道にたくさんのお宝があり、なかなか進めません。旭岳の三角点は雑木藪の中にありました。最近ふとした事で躓きが多くなり、今日も名誉の負傷を負いました。(※奥方にとっては迷惑の負傷で、傷の手当てが大変です)二座登り、久しぶりに長く歩く事が出来ました。



道しるべ

  とうじ山から降りて、そのまま旭岳へ向かう。車道を不動滝の方へ進む。藤の花が美しい。
  不動滝の手前を左に曲がり、林道二ッ線に入る。

林道嶽山線分岐
  林道を登って行くと、貯水タンクがあり、更に登って行く。やがて林道嶽山線分岐を右に登って行く。
  峠からは降り、鞍部から登って行くとやっと電波塔が見えて来た。電波塔の所を右にUターンして登って行くと・・・
  林道終点の先に旭テレビ中継放送所がある。

取付
  旭テレビ中継放送所の手前の左手の踏跡から 中継放送所の金網沿いに回り込むと旭岳に着く。

あのこ

このこ

そのこ
  古くは三角点点名の八丁岳と呼ばれていたそうだが、山頂にテレビ中継塔が出来た時に村名にちなんであらたに旭岳と
 名づけられたものと思われると、金光康資さんは著書「防長山野へのいざない」でのべられている。


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