嘉万弥山(ややま) 251m

美祢市秋芳町別府



登山口付近から弥山を望む


2026年2月26日(木) 天気 曇り


路肩P(9:22)~22分~観音洞(9:44~9:49)~14分~弥山(10:03~10:06)~42分~路肩P(10:48)

所有時間 1時間26分

概念図

 

路肩P


嘉万弥山は地元では弥山(みせん)とは言わず(ややま)といわれているそうです。弥山の中腹にある石灰岩の観音洞は目見当で奥行き10m、幅2m、高さ3mぐらいあり、奥には観音様が祀られています。昭和35年に東大の鈴木教授を団長として大規模な調査が行われ、有史時代の哺乳動物の化石や縄文土器や弥生土器等が出土したそうです。弥山の山頂には本に書かれている水の神様を祀る石祠は見当たりませんでした。 「第3集 防長山野へのいざない P91」 金光康資著を参考に記載しました。



道しるべ


白水の池(拡大可)

拡大可

拡大可
  弥山に登る前に白水の池に寄って行く。説明板を読んで秋吉台のかくし水と同じ地下水が集まった池だと納得する。

秋吉台石灰石鉱山

秋吉台龍護峰
  駐車地の南、目の前には秋吉台石灰石鉱山(住友セメント秋芳鉱山)が見える。県道31号線を挟むようにして東南に龍護峰が
 望める。
  駐車地からすこし戻り江良支9から左に入る。民家に通じる道なので躊躇するが、その先には害獣柵の入口があり古墓に通じて
 いる。

権現社
  古墓を過ぎて行くと権現社がある。ここから九十九折れに登って行く。
  分岐にある観音洞の標識を見逃さずように登って行くと炭焼き跡がある。

炭焼き跡

観音洞(拡大可)

観音洞(拡大可)
  そこからすぐに観音洞に着く。観音洞は思っていたより大きな洞窟だ。中は暗くて良く見えなかったが、一番奥には観音様が
 祀られている。

大岩(右)

道出合
  観音洞の左手から急坂を登って行くと道が曖昧になる。概念図は右に向かっているので、大岩を右に行くと明確な道に出た。

尾根出合

弥山 四等三角点(点名:弥山) (拡大可)
  一直線の坂を登るとやがて傾斜がゆるむ。山頂を巻き、鋭角に右に曲がり登って行くと尾根に着く。尾根を右に行くと
 すぐに弥山に着く。弥山からは展望はない。最近誰か登られたようで、切られたアオキの枝が新しい。
  下山は道なりに降りて行く。少し分かり難い所もあるが、緩やかな道を選んで降りて行く。
  やがて古墓に降りて来て害獣柵を開けて民家の横を通り車道に出る。

十南台

弥山
  これから登る十南台が見えている。白水館の前を通り駐車地に戻って来た。このような素晴らしい里山を紹介して下さった
 金光康資先生に改めて感謝したい。



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