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薬師岳 2926m 北薬師岳 2900m
7月24日（土） 二日目
太郎平小屋（6：13）～20分～薬師峠（6：33）～40分～薬師平（7：13）～52分～薬師岳山荘（8：05～8：20）～54分～
薬師岳（9：14～10：21）～68分～北薬師岳（11：29～11：32）～71分～薬師岳（12：43）～43分～薬師山荘（13：26）
所有時間 7時間13分
概念図
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道しるべ
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| 太郎平小屋を出発して木道を登って行くと右手（東南）に槍の穂先が見えて来る。坂を降って行くと薬師峠に着く。ここはキャンプ場 になっていて、水場とトイレもある。 |
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| 薬師峠からは岩場を登って行く。沢を渡り急な岩場を登って行くと、やがて緩やかになる。振り返ると太郎平小屋が見える。 |
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 薬師平 |
 黒部五郎岳 |
 槍ヶ岳 |
| 尾根に上がると薬師平に着く。 |
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 槍 |
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| 薬師平からは北ノ俣岳・黒部五郎岳・雲ノ平、遠くに槍ヶ岳が望める。 |
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| 薬師岳を見ながら尾根道を登って行く。尾根道はシナノキンバイやハクサンイチゲが咲き乱れる。 |
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| 尾根を回り込むと、薬師岳山荘が突然現われる。薬師岳山荘で受付けをして相方のザックをデポして薬師岳に向かう。 |
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| 前面に見えているピークをジグザグに登って行くと、避難小屋と東南稜分岐のケルンがある。 |
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 東南稜 |
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 薬師岳 |
| 三八豪雪の時に十三人の愛知大生の迷い込んだ東南稜を眺めて黙とうする。ケルンから17分で薬師岳の山頂に立つ。 |
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 北薬師岳 |
| 薬師堂には金色に輝く薬師如来が祀られている。記念写真に納まり、しばらく展望を楽しむ。 |
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| 薬師岳からの展望 |
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 赤牛岳 |
 水晶岳（左）・鷲羽岳（中）・槍ヶ岳（右） |
 雲ノ平・槍ヶ岳（奥） |
| 正面東に、どっしりとした赤牛岳 岩苔小谷を挟んで水晶岳と雲ノ平（写真中） 雲ノ平の遠く東南に槍ヶ岳が望める。 |
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 劔岳（左）・立山（右） |
 劔岳 |
 立山・五色ヶ原（手前の平らな所） |
| 北には立山と剱岳が望める |
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 北薬師岳 |
 薬師岳 |
| まだまだ時間があるので北薬師岳まで稜線沿いに行く。1時間10分ぐらいで北薬師岳に着く。北薬師岳手前からは薬師岳が美しい。 |
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| 薬師岳に戻って来たら人の姿も減っている。薬師岳山荘に戻って、白玉あんみつに舌鼓を打つ。泊まった部屋は大部屋だが仕切りが あり、シュラフ持参になっている。薬師岳山荘は水が少なく、洗面所も使えないので、歯磨きも外で水を買ってうがいをした。（笑） |
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