弥富金比羅山 284m

萩市弥富下



弥富金比羅社


2024年3月13日(水) 天気 晴れ


路肩P(10:05)~18分~金比羅山(10:23~10:25)~7分~権現社(10:32~10:35)~16分~路肩P(10:51)

所有時間 46分


概念図

 

路肩P


萩市弥富と小川周辺の弥富金比羅山、鎌ケ山、竹城山へ登って来ました。萩市と言っても私にはピンとこず、合併前の阿武郡須佐町弥富、阿武郡田万川町小川と言った方がしっくりときます。弥富金比羅山は、「防長山野へのいざない 金光康資著」には珍しく、山名が特定出来なかったと書いてあります。山頂の金比羅社の御神体は既に下ろされていて、権現社まで足を延ばしました。下山時にフキノトウを見つけて奥方大喜びの山になりました。



道しるべ


鎌ケ山
  農道造成中通行止めの広い交差点の路肩に止める。鎌ケ山を眺めながら車道を歩いて行く。

天守ケ嶽

取付
 振り返ると天守ケ嶽が見える。金比羅山は今日の登山の前哨戦には良い山だ。取付から登って行くと墓地があり、墓じまいをした
 墓もある。

金比羅社
  歩き良い道を登って行くと金比羅社があるが、既に御神体は下ろされている。
  瓦の辺りだろうが、四等三角点(点名:金谷)は見つからなかった。南に降り権現社に向かう。
  二股の木を見ると、「犬神家の一族」の湖に逆さに足だけ出たシーンを思い出す。権現社は祭壇があり御神体が奉られている。
  権現社のすぐ上のピークに上がって見たがなにもなかった。下山は西に降りて行くが途中から道が消える。

農道出合
  すぐ下に農道が見えたので降りて行く。危険な所はない。農道を歩いていくとフキノトウが出ていた。少しばかりだったが
 春の恵みをありがたく頂いた。近くには道永の滝や、畳ケ淵がある。


home次の山