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とおの山の看板 |
高速道路を貫けると
山頂まで1kmの標識
があります。 |
「じいじ、お山どこ。」登山口からお山が見えないので、ひゆうが君心配そうです。看板横の高速道路の下を通り
ます。声が反響します。面白いのかひゆが君は、「じいじ」・「ハイ~」・「ばあば」・「ハイ~」を何度も繰り返します。
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突き当りの道を右に曲がり、すぐに左に曲がって行くと、山道に入ります。今日は、ひゆうが君、元気がないなあ。
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長い上り坂を登って行きます。じいじは先に行って、シャッターチャンスを狙っています。
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ばあばの真似をして木の杖を拾いますが、ポキリと折れてしまいました。ばあばの杖を借りて登ります。杖を持
ったら先に行かないといけないと思っているのかな?ばばの手を引いて行きます。「あ~柿だよ」と、じじに見せ
ます。やっと笑顔になりました。
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まだまだ坂が続きます。杖をばあばに渡して、手を引いてもらい登って行きます。「じいじ、ベンチまだ~」ベンチが
なければ、休憩出来ないと思っています。座りやすい石の所で休憩です。ママにもらったパックンチョを頬張ります。
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お腹が空いていたのかな?パックンチョを食べると、元気になったひゆうが君です。今度は、本当のベンチですが
ここでは、写真だけで駆け出しました。
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ベンチからは、お家や車が小さく見えるよ。さあ登山開始です。「ばあば、おしっこ」・・・
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「ばあば、抱っこ」誰に甘えたら良いか良く知っていますが、ばばはそんなに甘くないぞ・・・階段も頑張って登って
行きます。 |
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山頂近くの大きな木に上がって・・・この顔です。でもやっぱり疲れちゃいました。最後の階段は、ばあばも負け
て少しおんぶです
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山頂直下の簡易水洗トイレは、
とても綺麗に掃除されています。 |
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とおの山の山頂に着きました。徳山高専の学生が作った展望台と東屋があります。
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ひゆうが君は、展望台の上に上がると、ケーキが食べられると思っています。「ひゆうが~、下のベンチで食べ
よ~」と言ったら、すぐにばあばと一緒に降りてきました。
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下松市方面
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周南市方面
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じいじと電車ごっこ |
ケーキにみかんにビスケット・・・良く入りますね。お腹いっぱいになったら眠くなったのか帰りは、おんぶが多く
なりました。じじは甘くないぞ・・・。今度は、ひゆうが君とお山登れるのは何時でしょうか?そのうち、先に登るの
かな? |