(仮称) 木屋ヶ浴 447m

周南市高瀬



木谷公園から望む(仮称)木屋ヶ浴


2021年2月25日(木) 天気 晴れのち曇り


木谷公園(10:30)~25分~上分岐(10:55)~5分~木屋ヶ浴(11:00~11:05)~20分~峠(11:25)

~13分~405ピーク(11:38~11:46)~14分~遺構(12:00~12:06)~24分~木谷公園(12:30)

所有時間 2時間


概念図


YAMAPのRF753さんの軌跡
   

高瀬湖木谷公園P


島地川ダムのすぐ西に三等三角点(基準点名 木屋ヶ浴)があり、立派な周遊できる登山道があります。YAMAPのRF753さんの軌跡(左)を参考に登って来ました。山頂を踏んで、分岐から先が気になり尾根を北に登りました。遊歩道のような道が峠までつづいています。峠から405mピークまでも藪を漕ぐような事はありません。405mからは東に延びる尾根を降ってみましたが、何かの遺構までは難なく降りられます。そこから先は引き返した方が無難です。未確認ですが、峠から降りるのが良いと思われます。良い山なので展望があれば登る人も多いと思います。山名があればと思い問い合わせています。



道しるべ

  高瀬峡は何度か歩いた事はあるが、高瀬湖周辺は余り馴染みがない。今は高瀬からの道は崩落で通行止めになっている。
 木谷公園の駐車場に停めて、半島の東屋まで行って見る。北に独立峰があり、山頂付近に建物が見える。
  島地川ダムは水を蓄えている。駐車場に戻り、山頂と書かれた道標を確認して登って行く。

山頂へ650m

下分岐右
  良く整備された登山道を登って行き、途中の分岐は右に行く。分岐の先に山頂・駐車場の標識がある。

上分岐左
  緩やかに登って行くと再び分岐する。先ず左に曲がり三角点を目指す。小さなピークを越えた先に山頂の標識があり、その奥に
 三等三角点が座っている。

基準点名 木屋ヶ浴
  先程の分岐の先が気になり山頂から引き返す。分岐から先も良い道がつづく。
  小ピークの「新南陽」の杭を確認して、高速道路のような道を緩やかに降って行く。千石岳が枝越しに見え隠れする。


  突然深く切れ落ちた峠で道が遮断され、左手から踏跡を峠に降りる。峠から尾根を登って行く。

鞍部

405mピーク
  小ピークを越えて鞍部に降り、登り返すと405mのピークに着く。まだ北に尾根はつづくが、東への支尾根を降りる事にする。

遺構

遺構(別角度)
  尾根道もそんなに荒れてなく、剪定鋏の出番もそれ程ない。途中巻道に出合うがそのまま支尾根を降りて行く。少し段差がある
 所を降りると、何かの遺構がある。

危険

峠からの道と思われる
  周囲が断崖なので引き返そうと思ったが、北に降りられそうなので、相方を待たして降りてみる。斜面とガードレールと境に隙間
 があり、ガードレールの下には穴があり危険だが、周りは高い擁壁で降りられるのはここだけだ。誰かが使った木を頼りに
 何とか降りたが、405mから三角点まで引き返すか、峠を降りた方が無難だ。※ここを降りる場合は自己責任でお願いします。
 高瀬湖の周辺の道を周り、木谷公園の東屋でランチにした。木谷公園から北に見える独立峰が気になる。
 



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