鷹子山(たかのこやま) 597m

下関市豊田町杢路子・鷹子



R435久保田から望む鷹子山


2023年4月22日(土) 天気 晴れ 強風


路肩P(9:44)~28分~鞍部(10:12)~27分~鷹子山(10:39~10:46)~41分~路肩P(11:27)

所有時間 1時間43分


概念図

 

登山口(路肩P)



鷹子山は華山の北にあり、南の中国自然歩道からのルートと、今回登った東の林道鷹子線からのルートがあります。展望はありませんが山頂には三等三角点がありました。静かな山ですが私にとっては、「第1集改訂版 防長山野へのいざない 金光康資氏著」を達成した忘れられない山になりました。



道しるべ


第二堰堤右
  林道鷹子線が左に急カーブした所に駐める。登山口には車止が置かれている。第一堰堤を過ぎて、更に林道を曲がりながら
 登って行くと第二堰堤がある。

分岐

分岐
  堰堤を右に登ると、すぐに分岐するが右の林道を登って行く。しばらくは緩やかに登って行く。次の分岐は直進する。

分岐

鞍部
  やがて左の谷を登って行く。ガレがあり道が流れているので歩き難い。途中分岐があるが真っ直ぐに鞍部を目指す。
  鞍部から北(右)に登って行き502ピークを越えた所に石杭が立っている。
  緩やかな尾根道を巡り、次のピークには石杭が転がっていた。
  石杭の文字を読もうとしたが解読不能。急な坂を登って行くと前ピークに着く。

前ピーク
  前ピークの枝にはITOSHIMAの木札裏に三社が印字されていた。前ピークを左に降って行く。

鷹子山(拡大可)
  登り返すと三等三角点(点名:八道)がある鷹子山に着く。展望はないが記念の山なので回りの枝を切り山頂を後にする。

山頂の石杭

山頂の石杭
  鹿の頭部の骨が転がっていたので、高畑山で水を飲ませてやれなかった鹿の骨の換わりに、お茶をかけてやる。
 下山後一位ヶ岳に向かう。



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