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たちばなや食堂のラーメンが食べたくて周防大島へ向かいました。たまご麺で、いりこだしのスープがあっさりして
いて最後の一滴まで飲めます。安下庄を後にして、再び周防大島の北側に出ます。R437を東に進み、道の駅
サザンセトとうわを過ぎ、陸奥記念館を過ぎると、伊保田の集落に着きます。金魚の尾の先端近くの集落です。
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工事看板手前の膨らみに停める |
油田小学校 |
油田小学校近くで駐車スペースを探しているとトンネルの向こうに変な建物がありました。屋根の上には竜や
招き猫、御通い帳を持った信楽焼きの狸までいます。良く見ると寄進者の碑でした。金額も名前もあり、イヤハヤ
目立ちます。結局油田小学校手前の膨らみに停めて登山口に向かいます。
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油田中学校 |
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小学校隣の油田中学校(廃校)の横の道を登って行きます。登り切ったカーブを左りに登って行きます。
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油宇の集落がみかん越しに見えます。車道を登って行き振り返ると、尖ったピークが見えます。その向こうが
大見山です。
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みかんを運ぶレールが山の至るところに走っています。今年は暑すぎてみかんが白くなっています。みかん農家
の方は水やりを欠かさないようにしないといけないとニュースでやっていました。しばらく行くと、鯛ノ峰が見えてき
ます。
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石丸王神社分岐 |
この先分岐
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行止り先電波塔
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石丸王神社の分岐を過ぎて更に九十九折れに登って行くと、山頂との分岐に着きます。展望所に行く道と勘違
いして真直ぐ進みます。やがて車道が終わり細い道を上がると・・・
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山頂分岐 |
電波塔があり行止りになっています。途中の道は、木が伸びて保木鼻や油宇の集落は見えません。山頂分岐
まで戻り山頂を目指します。
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アケビ(木通) |
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分岐すぐの所から油宇の集落が見えます。木通の実が落ちていました。V字に曲がる道の南から展望台に
行くと後日分かったのですが、そこも藪化されていました。そのままVを登って行くと、すぐに電波塔に着き・・・
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山頂 |
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その先にも電波塔があります。亀女は運動靴の間に小石が挟まったようです。ここから先は藪っています。亀女
を残して、蜘蛛の巣を避けながら行くと、不愛想な山頂に着きます。すぐに三角点を確認して引き返します。
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左のこんもりした山が嵩山 |
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下山途中、鯛ノ峰を振り返りました。下山後車で油宇の集落に行って見ましたが、島の南側の最東端の集落で、
東に行く道が行止りになっていました。今日は、瀬戸内海がとても綺麗で途中で停めて写しました。帰路道の駅
サザンセトとうわで名物の大島みかんのソフトクリームを味わいました。 |