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厳島大明神分岐 |
鉄塔34と空山(拡大可) |
路肩駐車地に停めて松舟の集落に登って行く。広いゴミステーションの先を左に入って行く。前回の地図を見ながら道路を
進んで行く。厳島大明神分岐を左に進んで行くと鉄塔34と空山が見えて来る。
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第六十四番 |
登山口 |
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第六十四番札所を過ぎると登山口に着く。登山口は中国電力の巡視路になっていて、No34の支柱が立っている。
車道を30分歩いて来たので一息入れて登って行くと、謎の三つ石がある。
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その先に石祠があり、左にUターンして巡視路を登って行く。
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巡視路分岐 |
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崩壊地の先に見上げるような大木がある。少し薄暗い道になると、左手に巡視路のプラ階段がある。真っ直ぐに行って、石組から
急斜面を左に登っても良かったが、急で滑りそうなので、このプラ階段を利用して鉄塔34に向かう。急なプラ階段を登って行くと
鉄塔34の下に着く。
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鉄塔34 |
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鉄塔の下と右側は大藪で、とても鉄塔の上部まで行けそうにない。鉄塔の左に回り、大藪と笹の茂る境の藪道を剪定鋏を使い
ながら登って行った。結果的には20分もかかって鉄塔の上部の雑木藪に上がった。未確認なので何とも言えないが、これなら
分岐を真っ直ぐに行き、石組経由で登った方が良かったかも知れない。雑木藪の尾根を登ると、すぐに林道に上がって来る。
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林道出合 |
新しい林道 |
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林道を登って行くと、すぐに新しく出来た林道の所に着く。一息入れて新しい林道を登って行く。分岐は直進する。
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空山 |
林道が降って来たので、段差の少ない所から尾根に上がる。以前の尾根道を行くと四等三角点のある空山に着く。伐採されて
展望を期待したが展望はない。早々に尾根を東に向かう。
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所々にテープもあり迷う事はないが、1ヶ所尾根から右に回り込み谷沿いを登って行く。尾根に乗ったら南(右)に行くと破線道に乗る。
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破線道は広い明快な道がつづく。プラ杭に沿って降りて行く。
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境界杭もあり測量が入ったようだ。大木を横目で眺めながら右に曲がり破線道を降って行くが、段々急になって来たのでジグザグに
降りて行く。
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谷(沢) |
谷の左岸 |
やがて谷(沢)の所に降りて来た。地図を確認して谷の左岸を降りて行く。
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厳島大明神 |
道がはっきりとして来て、後は歩きやすい所を降りて行く。竹林を過ぎると舗装道に降りて来た。結果オーライで厳島大明神に出た。
休んでいると地元の方がお供え物を持ってお詣りに来られた。上ヶ原コースは冬場登った方が良い。破線道は歩きやすいが読図が
必要だ。面白い周回路だった。 |