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道の駅「仁保の郷」の井開田の交差点左折して小高野橋の手前のPに駐車します。9:50分のスタートです。スパッツをつける事をお薦めします。地図とコンパスをお忘れなく・・・。 |
すぐ、左手に秋川牧園の看板があるのでそこを左折して行きます。 |
そのまま、直進して行くと「徳地53」の中国自動車道の下を通って行きます。さらに直進して林道に入ります。 |
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林道をしばらく行くと、2つ目の黄色い橋が見えてきます。帰路の丸山川コースはこの左の斜面に下りてきます。重石コースは橋を渡って行きます。 |
10:16分、林道終点に着きました。ここからシダの道が始まります。 |
テープや、赤ペンキがあるので迷うことはありません。シダや倒木、道崩れを除いては、歩きにくい事はありません・・・?? |
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10:32分、重石と蕎麦ケ岳の分岐に着きました。ここは、重石に寄って行くので直進します。 |
重石の上からナメ滝を見ています。これで水量が多ければ言う事はないのですが・・・。 |
重石に下りる途中に写した景色です。 |
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ロープを頼りに川床へ下りて見ました。かなり腹筋を使います。太ももにも力が入ります。これが、後で効いてきます。 |
川床から重石を写しました。どのくらい高さがあるのでしょうか。圧巻です。 |
川床からナメ滝を写しました。登れそうに見えますが、かなり傾斜があり、とても登れません。 |
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重石で20分ばかり遊んで、10:56分、蕎麦ケ岳をめざして出発です。 |
シダが、まとわり付いて歩きにくく、かなり体力も消耗します。 |
右手にナメ滝の上の方が見えています。シダが段々深くなっていきます。 |
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沢床を2回わたって行きます。 |
こんな感じになってきました。 |
やせ尾根は、道が見えません。テープと稜線を外さないように登って行きます。 |
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アセビが咲いていました。丸山川コース間近です。この辺りから、シダが少なくなってきました。 |
11:56分、重石コースが丸山川コースと合流しました。ここまで、重石からちょうど一時間かかりました。 |
小麦ケ岳手前の 「仁保村」と読み取れる石杭です。 |
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迂回路と急登があるのですが、迷わず急登に取りつくママです。 |
12:17分、小麦ケ岳に到着しました。足が重くて、ここで小休止です。 |
小麦ケ岳からは、仁保のアンテナが見えます。展望はこれだけです。 |
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小麦ケ岳を過ぎた所のコルです。前回は、タイムオーバでここから引返しました。 |
幾つかのアップダウンを繰り返して蕎麦ケ岳に近づいていきますが、足が上がりません。最近はベストの体重から7sも増えているせいか、身体が重いヨ〜・・・。 |
渡樋ケ河内コースとの分岐です。ここにも、石杭がありますが読めません。 |
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531ピークを正面に見て歩いて行きます。一貫野コースとの分岐までもうすぐです。 |
12:51分、一貫野コースとの分岐に着きました。一貫野コースはメインルートだけあって、ここからは高速道路のようです。 |
蕎麦ケ岳の雄姿がやっと見えてきました。 |
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蕎麦ヶ岳山頂【クリックで拡大する】
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13:06分、山頂に到着しました。 |
360度、遮る物は何もありません。山口市内も見えています。 |
蕎麦ケ岳なので、昼食は蕎麦です〜・・・。山頂で40分過ごして、13:46分、下山しました。 |
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丸山川コース 重石コース分岐
14:45分、重石分岐に到着しました。ここまで、約1時間です。ここから先は、直進して、丸山川コースを降って行きます。 |
おや〜、シダも無く快適な道です。 |
・・・と思ったらすぐに、こんな感じになってきました。とにかく稜線を外さず、直進して行きます。テーフも所処にしかなくて、当てになりません。ここからは、迷走登山の本領発揮です。 |
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稜線のシダと悪戦苦闘していると、テープの右手に小川が見えてきました。ここまで来れば安心です。15:16分です。稜線で30分、彷徨っていたことになります。 |
こんな小川ですが、救いの神に見えました。画面右から左に渡って行きます。 |
相変わらずの、シダと倒木の道が続きます。 |
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丸山川を渡りって行きます。 |
こんな感じの、気持ちの良いナメ滝が続きます。 |
ナメ滝を何回か渡ります。 |
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ここらで、一服したい所ですが先を急ぎます。 |
登山道と言うより獣道と言うほうが当てはまると思います。・・・がこんな道は大好きで、登山意欲が沸いてきます。 |
15:45分、朝通った黄色橋に無事到着しました。ママは橋が神様に見えたとか・・・。林道を歩き、16:08分駐車場に到着しました。変化に富んだ楽しいルートでしたが、くれぐれも地図とコンパスとスパッツをお忘れなく。 |