紫雲山 377m

萩市紫福



長田沖付近から望む


2021年9月12日(日) 天気 ☁


溜池側路肩P(13:05)~6分~尾根出合(13:11)~7分~明確な道出合(13:18)~7分~炭焼跡(13:25)

~5分~林道出合(13:30)~10分~紫雲山(13:40~13:43)~29分~溜池側路肩P(14:12)

所有時間 1時間7分


概念図

 

溜池側路肩P



紫雲山とは何と美しい山名でしょう。以前から「防長山野へのいざない」の地図をコピーして暖めていましたが、一座では往復1時間ぐらいの所有時間なので、碁盤ヶ岳下山後の二座目として登って来ました。登り始めの心許ない踏跡を過ぎると、道は明確になります。林道からは赤茶けた火山土壌特有の小石が転がっています。山頂は木立に囲まれ静寂な雰囲気があり、「大日尊」と「国常立尊」と刻まれた石が祠の中に並んで祀られています。



道しるべ

  溜池の横の広くなっている路肩に停めて、県道10号線の方に少し引き返す。森田・高田の看板の反対の山道に入って行く。

尾根出合
  20mぐらい行った所に、テープがあり左の尾根に登る踏跡がある。(※真直ぐの道にもテープがあり、帰路こちらから降りてみたが
 手前から登る方が尾根に上がる距離が短いし登りやすい)。すぐに尾根に上がる。尾根に上がり薄い踏跡を登って行く。
 

踏跡を横切る

明確な道出合
  所々にテープが付いているが踏跡を上に登って行くと、横切る踏跡がある。その先で明確な道と出合う。


炭焼跡
  明確な道を登って行くと炭焼跡がある。炭焼跡の左手道を登って行くと、石垣の先に倒木があり右手の尾根に上がる。
 石の手前から尾根に上がる。

林道出合
  尾根を登って行くと林道に出合う。

紫雲山

基準点名 紫雲山
  林道を登って行くと紫雲山に着く。紫雲山には祠がある。祠の右手奥には四等三角点が座る。




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