三瓶・日御碕・出雲大社


2016年24日・25日


萩の父母と一緒に三瓶山の自然館サヒメルや三瓶小豆原埋没林を見学して、日御碕灯台や出雲大社に足を延ばしました。



思い出


定めの松
  女三瓶山の東の原のリフト前で記念写真。レストラン休業・リフト運休で西の原に向かう。樹齢400年の定めの松の
 前で記念写真。木の好きな父は定めの松を見上げて動こうとしない。

  男三瓶山・子三瓶山を背景に記念写真。西の原のレストランでお腹がいっぱいになった所で三瓶自然館サヒメルを
 見学する。
  サヒメルの中は火山の時埋まった杉の大木が展示してある。明日見学の埋没林が楽しみだ。

  サヒメルの中で三瓶山の出来た生立ちなどのビデオを見て、自然の雄大さを改めて実感する。館内は広く展示物も
 たくさんありゆっくりと見ていると、思ったより時間がかかった。

  今夜の宿さんべ温泉さひめ野にて、ゆっくりと寛ぐ。
  

さんべ温泉さひめ野
  翌日も天気が良い。母が日御碕へ行ってみたいと言うので、まず三瓶小豆原埋没林へ向かう。


三瓶小豆原埋没林
  地下に大きな埋没林が展示されていて、円形の階段を降りて行く。
  外に展示してある根っ子の前で記念写真を撮り、日御碕へと向かう。


日御碕灯台
 島根半島、最西端の断崖にそびえる『出雲日御碕灯台』は、明治36年(1903)に設置され、高さは43.65mと日本一の
 高さを誇る。海面から灯塔の頭上までは63.30あり、光度は48万カンデラで夜間約40km沖合まで達し、100歳を越えた
 今なお現役で海の安全を守っている。父も母も何時までも元気でいてほしい。

  
  
  
 
  
 
 
 
  
  83歳の母と88歳の父が日御碕の163段の階段を上がります。大変良く出来ました。💮


出雲大社
  帰りに評判の店で出雲そばに舌鼓を打って、出雲大社にお参りして楽しかった山陰の旅を終え帰路に着いた。


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