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戸河内ICで降りて、おふくろ弁当を買う。すごい人で弁当が飛ぶように売れていく。正に行楽シーズン真っ盛りだ。
県道252で内黒峠を越えて、恐羅漢山スキー場のレストハウスの上の駐車場に車を停める。すでに何台か停ま
っている。スキー場のゲレンデを歩く立山コースを取る。 |
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正面に深入山 |
下のリフトの所から一旦登山道に入る。再びゲレンゲを登って行く。振り返ると牛小屋谷の向こうに深入山が見え
る。
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北東から東の展望/深入山・内黒峠
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東から南の展望/内黒峠から十方山の稜線
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尾根を振り返る |
お地蔵さんの台座 |
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ゲレンゲから支尾根に取り付く。写真を撮っていると後続のパーティから○○さんと声がかかる。山の大先輩の
Iさん夫妻のパーテイだ。挨拶をして、台座の所から山道に入る。大ブナの横を通り登って行く。
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大ブナを振り返る |
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主尾根分岐 |
ジグザグに登って行くと、国設スキー場分れ恐羅漢山10分の看板があり、その先すぐに主尾根に出る。台座から
25分の距離だ。 |
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聖山・臥龍山 |
深入山 |
主尾根分岐から7分で恐羅漢山山頂に着く。山頂は多くの人で賑わっている。 |
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北の展望/聖山・臥龍山
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北東の展望/臥龍山・深入山
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東から南の展望/内黒峠から十方山の稜線
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ロールオーバー |
右端・十方山 |
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恐羅漢山山頂から旧羅漢山に向かう。25分の標識がある。すぐに十方山が見えて来た。紅葉の稜線を降り・・・
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大杉の生い茂る鞍部を通り、少し登って行くと旧羅漢山に着く。 |
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広見山 |
安蔵寺山 |
三笠宮寛仁親王殿下登頂記念碑のある旧羅漢山の大岩の後ろからは、広見山・半四郎山・安蔵寺山の展望が
広がる。旧羅漢山の裾野は落葉していた。 |
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南西の展望/安蔵寺山
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西の展望/広見山・半四郎山
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旧羅漢山を後にして、恐羅漢山まで戻り、台所原分岐から台所原に降って行く。恐羅漢山の山頂付近は、すっ
かり落葉している。
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中腹辺りから、ぼちぼち目を楽しませてくれる。
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台所原近くになるにつれて、色彩が鮮やかになり・・・
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段々進めなくなって行く。
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振り返る
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台所原に向かっては逆光なので、振り返るとより一層映える。 |
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・・・・・
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台所原の標識
ロールオーバー |
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台所原の紅葉に見とれて歩いていると、台所原の標識に着いた。ここから台所原平まで僅かな距離だが・・・ |
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赤く染まる山裾が広がる。
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台所原平この先作業道 |
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台所原平からは、降って来た恐羅漢山が見える。北東の中の甲林道に降りないように注意をして、東の作業道に
入る。以前に比べて作業道は笹が広がり道幅が狭くなっている。
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小滝 |
早手ノ峠(尾根)取り付き |
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作業道は平らな道で歩きやすい。取り付きから20分で小滝に出会う。さらに15分で早手ノ峠の取りつきに着く。
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この辺りも紅葉真っ盛りだ。きょろきょろ上ばかり見て登っていると、10分で早手ノ峠に着いた。
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早手ノ峠 |
登って来た道 |
夏焼峠へ
ロールオーバー |
早手ノ峠で一息入れて夏焼峠へ向かう。 |
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夏焼峠
ロールオーバー |
紅葉が日に映える。緩やかな道を登って行くと、前方に砥石郷山の1166ピークが見えて来る。ここを右に曲がり
降れば夏焼峠に降りる。夏焼峠から牛小屋高原への道を降って行く。 |
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石の字が刻まれた標識? |
赤く色付いた木々を見ながら降って行く。 |
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ロールオーバー |
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夏焼峠からの牛小屋高原へは、森林セラピーの道として休憩場所があり気持ち良く歩ける。カヤバタリフトを過ぎ
ると、楽しかった紅葉登山が終わる。台所原の紅葉は何時見ても素晴らしい。 |