拡大可 |
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ロールオーバー
林道石砂谷線起点 |
湯野温泉郷を通り越して県道27号を中山に向かう。水車の里を過ぎて、分岐を桜郷に向かう。ここは林道石砂谷
線起点だ。
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「大谷山・望海山・城山縦走路登山口」の概念図 |
「大谷山・望海山・城山縦走路登山口」の道標 |
「大谷山・望海山・城山登山口へ」の標識がある。細い道を桜郷へ入って行く。道沿いに桜の木がたくさん植えて
ある。しばらく走ると、「大谷山・望海山・城山縦走路登山口」の道標がある。城山の方へ少し進むと、右側に膨らみ
がありそこに停める。登山口まで戻り、上の道を大谷山目指して登って行く。「大谷山・城山」の矢印まである。
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道は右カーブして物置や廃車のある道を登って行く。川のせせらぎを聞きながら登って行くと 山道に入る分岐がある。
ここは地図を確認して、大きな道を直進する。石垣の横を登って行くと、左右に石垣がある杉林の道になる。
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ロールオーバー
怪しげなキノコ |
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大きな岩の横を登って行くと、段々左の谷の高低差がなくなり、しばらく行くと平坦なひとつの谷なる。テープに導かれ
登って行くと尾根に上がる。
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ロールオーバー
尾根に上がる |
尾根に出た所の概念図 |
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尾根には概念図があり分かりやすい。尾根を北(右)に向かい大谷山を目指す。
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防府市と周南市の境界尾根を登って行く。尾根出てから10分強で大谷山に着く。
亀女が差している方角には何もない。反対方向の南西に綾ヶ峰が見える程度だ。
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ツルリンドウ |
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展望は亀女が指さすそうそうに山頂を後にして、望海山へと向かう。
緩やかな尾根道を登って行くと、「大平山・望海山分岐点へ近道」の道標がある。
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拡大可 |
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道標の左に伐採地が見えたので行ってみると、測量調査地のようだ。ここからは望海山が近くに見える。道標まで戻り
望海山へ向かい登って行くと、上石砂谷の石標と横に徳山市の石標がある。
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分岐1 |
更に明るい尾根道を登って行くと、今度は防府市の杭がある。周南市と防府市の境を歩いていることが分かる。
大きな岩を巻いてピークに上がると、大平山と望海山の分岐1に着く。東(左)に分岐を進むと7分で、大平山分岐2に着く。
ここも東に向かうと、すぐに望海山に着く。
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望海山山頂(拡大可) |
望海山山頂(拡大可)
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有志の方が整備されたのかお手製のベンチやテーブルがある。望海山と名を付けただけあり、東に瀬戸内海の
展望が開ける。生憎の春霞で良く見えないのが残念だ。山頂で遅い昼食を取り山頂を後にする。
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望海山から東の周南市方面の展望
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ロールオーバー
溝道 |
林道分岐A
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下山は城山方面へ降りる。広い雑木の林の道をテープに助けられながら降りて行くと、溝のような道に出合うがここを横切り
尾根を降って行く。溝道から5分も降ると、南(右)に降りる林道分岐Aに着く。下に林道が見えている。ここは地図を確認して、
東(左)に降りる。
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伐採地から林道へ降りた所 |
①を降りる途中に左への分岐がある
拡大図青の線(未確認)
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林道分岐B |
すぐに伐採地になり林道へ降りて来た。ここから先が困った。古い地図だったようで、この新しく出来た林道がどの
辺りか良く分からない。概念図の①・②・③の順番に迷い結局④を強行突破して降りた。
①は降りた林道を右に向かいすぐの分岐を下に降りるが行止り。途中左へに分岐があるも違うと思い未確認。青線
②は降りた林道を右に向かいすぐの分岐を直進して次の林道分岐Bを左に降りて行く
(結果的に正解だったが、随分降ったような気がし、目の前に林道が見えて来たので混乱してそこで引き返す)
③は降りた林道を左に向かうが行止り |
降りた林道を右へ行ってすぐの
テープ、この先テープなし |
再び林道へ |
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そこで、困った時の山勘で、初めの伐採地を降りた所まで戻り、林道沿いのテープ頼りに、真直ぐに伐採地を降ると
再び林道に降りて来た。林道を少し下り、道沿いのテープを見つけ再び伐採地を降る。 |
三度林道へ |
本来の望海山登山口(拡大可) |
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三度林道に降る。どうやら登山道が、新しく出来た林道で分断されてたようだ。林道を降りすぐに見覚えのある林道
②の分岐が見えて来た。ここからは林道を降ると、すぐに、「望海山へ50分・大谷山登山口へ1,7km」の標識があ
る。ここからは、安心して、「新年そうそう難そうそう」とバカな事を口走り、石砂谷登山口へ向かった。正月ボケが
吹っ飛んだ。 |