御茶山 538m

萩市笹々並



三等三角点(点名:御茶屋山)


2024年2月8日(木) 天気 曇り 寒い


路肩P(10:20)~13分~林道終点(10:33~10:38)~22分~尾根出合(11:00)~33分

~御茶山(11:33~12:03)~36分~林道終点(12:39)~11分~路肩P(12:50)

所有時間 2時間30分


概念図

 

御茶山入口


参考にさせて頂いたyama-hayashiさんのYAMAP




御茶山は萩市笹々並の東の山で何の変哲もない里山ですが、山名に惹かれて登って来ました。林道終点から谷沿いを進み、沢を渡り左の谷に入ります。すぐに尾根と谷に分岐しますが、尾根道を登り支尾根出合から鞍部に降り、北に登って行きます。下山は鞍部から谷を降りました。枝の被さる所もあり所々枝を切りながら登りましたが、羊歯もなく比較的快適に歩けました。途中分岐が何ヶ所かあります。登りは簡単ですが、下山時には間違えやすいので注意が必要です。山頂は展望はなく、少し広くなっていて三等三角点が座っています。



道しるべ

  萩に向かうと大迫口のバス停の先から右に入る道がある。民家の先の路肩に駐めて林道を行く。堰堤を過ぎてしばらく行くと、
 広く刈り込まれた所がある。ここまで車で入れそうだが、途中枝や小石が落ちているので、先程駐めた所から歩く方が無難
 だろう。

林道終点
  倒れた枝を潜ると直ぐに林道終点になる。ピンクテープの所は炭焼き窯の跡があり、その横から谷に入る。しばらく谷沿いに
 登って行く。

涸れ沢
  涸れ沢を渡り、倒木を越えて行く。

谷・尾根分岐
  やがて左にテープを見つけて左の谷に入る。直ぐに分岐するが尾根に上がり登って行く。

尾根出合

鞍部
  尾根出合を北西(左)に降り、鞍部から登り返す。
  幾つか分岐があるが登りは北(上)に登って行けば良いので分かりやすい。こんなのを見ると最近は濃くなってくるシミが
 気になる。

ピーク分岐右
  アップダウンを繰り返して、ピークに上がり右に降って行く。

御茶山山頂
  手前ピークを左に曲がり緩やかに登り返すと御茶山に着く。私達と同じように山名に惹かれて登る人が多いようで、プレートや
 テープがたくさん付いていた。



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