妙見山 549m

山口県阿武郡阿武町福田下



妙見様


2024年3月30日(土) 天気 晴れ 黄砂


路肩P(11:42)~19分~尾根出合(12:01)~16分~石杭・倒木ピーク(12:17~12:23)~

10分~村有界石杭ピーク(12:33)~17分~妙見山(12:50~12:57)~47分~路肩P(13:44)

所有時間 2時間2分


概念図

 

路肩P




三つ子の魂百までと言いますが、どうも人と同じ事をするのが嫌いなひねくれ者の性格は変わらないらしい。妙見山は「防長山野へのいざない」の著者金光康資氏は東側の林道から登っておられますが、私達は田平から東尾根に上がり、急な坂が少ない南尾根を辿り登りました。尾根道は大藪はありませんが、所々雑木の枝を分けながら登りました。妙見山の四等三角点の東直下には立派な石祠の妙見様が祀られていました。



道しるべ


県道14号線から県道302号線へ
  栃原山から数百メートル移動した県道14号線の路肩に駐めて、田平から県道302号線へ入る。

尾根取付
  すぐ右に曲がり川沿いを行くと上に道がある。道を上がり東尾根を登って行く。
  急な坂を登って行くと尾根に出合う。

尾根出合
 尾根出合から北東に登って行くと第一ピークに着く。

第一ピーク
  第一ピークで一息入れる。ここまではかなり急だった。前方に次のピークを眺め東に向かう。登って行くと、石杭と大きな倒木が
 あるピークに着く。

石杭・倒木ピーク
  石杭・倒木ピークから北東に降り登り返す。

倒木ピーク

「村山界」杭のピーク
  やがて北に神宮山から白須山の稜線が望める。さらに登って行くと倒木ピークがある。ここから北東から北(左)に向かう。
 下山時間違えて東南に降りそうになるので注意が必要だ。その先が村山界の杭のピークになる。
  妙見山が見えて来た。更に尾根を辿って行くと、手前ピークに着く。

手前ピーク
  手前ピークから妙見山が近くに見えて来た。登って行くと妙見山に着く。

妙見山

妙見山 四等三角点(点名:妙見山)
拡大可

妙見様(拡大可)
  妙見山から東直下には妙見様がある。立派な石祠が置き忘れられたように残っていた。


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