高野山
2017年4月12日(水)
大門
中門・金堂・根本大塔・御影堂・霊宝館
金堂 根本大塔 金堂は、彩色豊かな仏さまを祀る高野山の総本堂。中に入ると本尊の薬師如来像があり左右に金剛王菩薩や不動明王など6体の仏像が並ぶ。根本大塔の中は、大日如来像を中心に金剛界4仏が黄金に輝く。朱色の16本の柱には16菩薩像が描かれ、背面には曼荼羅図、四方の壁には弘法太子画があり、圧倒的な壇上伽藍の世界が迫って来る。 三鈷の松 御影堂 三鈷の松の下で三本葉の松葉を探している人がいた。御影堂は弘法太子の住まいだったと言われる。吊燈籠が素敵だ。 西塔 大塔の鐘 霊宝館 高野山霊宝館は、7800点の国宝や重文を含む仏像や仏教美術を保護・展示していて大正10年に建てえられた建物だ。
金堂は、彩色豊かな仏さまを祀る高野山の総本堂。中に入ると本尊の薬師如来像があり左右に金剛王菩薩や不動明王など6体の仏像が並ぶ。根本大塔の中は、大日如来像を中心に金剛界4仏が黄金に輝く。朱色の16本の柱には16菩薩像が描かれ、背面には曼荼羅図、四方の壁には弘法太子画があり、圧倒的な壇上伽藍の世界が迫って来る。
高野山真言宗総本山の金剛峯寺
本堂の中は撮影禁止。四季の花鳥を描いている襖絵や、日本一広い坪庭など見所が多い。お坊さんの説教を聞き ながら茶菓子の接待を受けるのも楽しい。台所はゴキブリはいないが鼠は出るらしい。3つの釜で2000人分の ご飯が炊ける。
奥の院
宿坊 持明院