小野山 257m 金剛山 249m 北山 196m
周南市徳山
小野山(基準点名 小野)
2021年3月27日(土) 天気 晴れ
路肩P(10:47)~3分~巡視路取付(10:50)~7分~分岐(10:57)~8分~
中電南陽線12(11:05~11:18)~21分~溜池(11:39)~30分~小野山(12:09~12:11)~
9分~車道出合(12:20)~9分~銃猟禁止看板(12:29)~12分~金剛山(12:41~13:19)
~45分~北山(14:04~14:36)~13分~分岐(14:49~14:59)~19分~路肩P(15:18)
所有時間 4時間31分
概念図
先日の浦山につづき小野山、金剛山、北山を周回して来ました。手探り登山なのでもっと的確なルートがあるかも知れませんが、巡視路沿いにルートをつないで歩きました。小野山は四等三角点がありますが展望はありません。金剛山、北山からは周南市の展望が望めます。思わぬ所で山菜の王様に出会い、珍道中の山歩きになりました。
道しるべ
巡視路取付 |
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山陽自動道の金剛山トンネルを右折した先の路肩に停めて車道を登って行くと、巡視路があるのでそこから取付く。 竹林を過ぎると尾根が見えてくる。 |
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望海台 |
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尾根に上がると伐採されていて旧徳山の町が望める。すぐ近くには望海台の団地が見える。分岐を左に登って行く。 |
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分岐 |
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すぐに鉄塔に上がる。手前の緑の鉄塔には「中電日新周南線12」、次の鉄塔には「中電南陽線12」と書かれている。地図上では 小野山には尾根づたいで最短距離で登れると思っていたが、倒竹のつづく鞍部に降りることになるので分岐まで引き返す。 分岐を右に巻ながら巡視路を進んで行く。 |
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細い巻き道を行くと谷が見えて来る。藪ぽく見えるが草が刈ってあり難なく通れる。 |
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谷沿いには石垣があり水路を渡ると、金剛山公園からの舗装路に出合う。下の溜池の横を通り、再び左手に巡視路を見つけて 小野山に向かい登って行く。 |
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小野山 |
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石仏を拝み巡視路を登って行くと「中電南陽線11」の鉄塔がある。陽当たりが良くワラビがたくさん生えている。ここで巡視路は終わる。 地図を見ながら雑木尾根を行くと小野山に着く。下山時巡視路があったので降りて行くと車道に降りて来た。 |
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車道を降って行くと上の溜池が見えて来る。溜池を通り超して車道を行くと、銃猟禁止区域の赤い警告看板がある。 ここから入って行く。 |
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金剛山 |
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谷沿いに行き右岸に渡り、更に行くと右手に鞍部が見えて来る。鞍部に上がると、はっきりとした巡視路がある。 登って行くとピンクテープ辺りがピークになり、下にコンクリートの謎の施設がある。ここが金剛山になる。 |
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謎の施設 |
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すぐ先にふるびた「0」の鉄塔がある。展望が良いので日陰を見つけてランチにする。 |
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鉄塔「0」からは真下にグランドが見えてその先に嶽山、四熊ヶ岳が望める。この辺りは鉄塔が乱立している。巡視路を行くとグランド に降りて来る。グランドは望海台につづいている。グランドから右手に巡視路に入ると、分岐の左に緑の鉄塔「中電日新周南線10」と 分岐の右に「中電南陽線10」がある。プラ階段を降りて行くと上の溜池に出る。 |
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鉄塔4 |
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下の溜池には溜池改修記念碑が建っている。蜜蜂の養蜂箱の横を通り分岐まで戻って行く。巡視路を西に登って行くと鉄塔4がある。 鉄塔の下には古い石仏がある。 |
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分岐 |
北山(鉄塔5) |
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更に巡視路を行くと分岐するが、北に登って行くと鉄塔5に着く。ここが北山になる。 |
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北山からは旧新南陽市の工場地帯や、嶽山と四熊ヶ岳がセットで望める。北山から北に巡視路は降って行くが、「中電日新周南線13」 の鉄塔から道が消滅する。降りれそうにないので巡視路を引き返す。ミツバツツジがもう咲き始めている。⑦は竹藪なので降りない方 が良い。 |