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9:55、大暮毛無山登山口に到着しました。【マウス】登山道を上がっていくとすぐに、天狗石山(右)と高杉山(左)が左手に見えてきました。民家の中を通っていきますが、とにかく直進して行きます。 |
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雑木と植林の広い道を歩いて行きます。登山道から15分で姥御前神社の横を通って行きます。ここから先は道が細くなりますが、里山の雰囲気のある道です。 |
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10:33分登山道から約40分で墨焼き跡の先に林道が見えます。先ほどからトラックの音が聞こえていましたが、どうやら林道を走っているようです。林道を横切って再び登山道に入って行きます。ぶなの木も現われて芸北の山らしくなってきました。 |
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登山道から約55分でカタジ谷出合に着きました。ぶなの木やかえでの木などの自然林がきれいな所です。ここで休憩して行きます。向って左に行くと横吹峠・阿佐山への縦走路です。【写真中】8分ばかり休憩して右の道で毛無山に向います。ここで阿佐山縦走も考えたのですが、ガイドブックの時間が?だったので当初計画どうり毛無山周遊にしました。 |
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ゆるやかな登り道が続きます。倒木でかなり荒れている所もあります。カタジ谷出合から25分で岩の上に根を這った木に出会いました。 |
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岩の横を通りしばらく行くと分岐に出ました。左(北)からの道は横吹峠からの道です。ここは、地図を確認して右(南)に向います。11:31分毛無山に着きました。。カタジ谷出合から42分かかりました。毛無山の頂上はぶなの木やかえでの木が育っていてガイドブック【平成10年 ひろしま100山】の写真とはイメージが違っていました。展望が一望のはずが、木が随分大きくなって、展望はほとんど望めません。 |
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しかし、毛無山の山頂はミニ寂地山を思わせるぶなやかえでなどの雑木に囲まれた静かな山頂でした。 |
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北北西には天狗石山(右)高杉山(左)が微かに見えます。【写真左】北北東に阿佐山が見えます。【写真中】やはりここから見ても大分高いのが分かります。約50分山頂で過ごして12:22分山頂を後にしました。 |
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南側はもうぶなが色付いています。来週ごろは見頃でしょうか。笹の道を降って行きます。20分も降ると右手に大きなぶなの木が見えてきました。熊さんの領域ですね。【写真右 マウス】 |
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ぶなの林からいつの間にかクヌギ等の雑木に変わってきました。12:49分山頂から約30分で携帯電話電波塔に出てきました。電波塔に向うと道がつながっています。作業道を降らない様に注意してください。まあそんな人はいないか・・・!? |
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13:08分、山頂から約45分で林道に着きました。林道を横切るとすぐ下に降る道があります。すぐに大暮・移原分岐に着きます。直進すると移原に降りてしまいます。ここは右にV字に折り返します。倒木等が道を塞いでいますが無視して行きました。 |
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すぐにまた林道が現われ、結局林道に上がりました。ガードレールの左手に赤テープがあるので道を探して見ましたが、切り倒した木で道が分かりません。しばらく林道を進んでみましたが、登山道らしき道は見えません。このまま行くと北に向うので大回りになります。 |
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再び林道を引返してはじめに林道上がったところから少し先に道らしき跡が見えました。斜面を駈けずり降りて、一安心です。すぐに道が消え、伐採した谷に出くわします。やたらテープが付いていますが、どうやら残す木にテープを付けたようです。 |
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磁石片手に南から北に谷(伐採地)をうろついて、北の山際に登山道を見つけました。ヤレヤレ(^^♪です。登山道は伐採された木の下で見え隠れしていまた。あとは荒れた道を降って行きます。前方に林道が見えてきました。ヤレヤレ2度目の一安心です。(^^♪(^^♪ 写真右にマウスをあてると出た所から写した写真に変わります。【写真右マウス】結局30分の道迷いでした。m(__)m |
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林道を降り、正面に大暮の集落が見えてきました。T字を右折していくと正面に天狗石山らしき山が見えて来ました。 |
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まっすぐ進むとあまご養魚場の看板が見えてきます。ここを右折にて登山道に14:44分に無事着きました。帰りに撮った毛無山の雄姿です。裾野の広い大きな山でした。 |