八幡山(やわたやま) 520m 嘉年津々良ヶ岳 549m 割ケ嶽北峰 520m 割ケ嶽南峰 510m

山口市阿東嘉年上 / 山口市阿東嘉年上 / 山口市阿東嘉年上・萩市片俣 / 山口市阿東嘉年上・萩市片俣



割ケ嶽南峰から津々良ヶ岳を望む


2023年3月29日(水) 天気 晴れ


駐車地(10:08)~8分~八幡山(10:16~10:19)~10分~駐車地(10:29~10:32)~7分~

登山口(10:39)~22分~津々良ヶ岳(11:01~11:11)~21分~割ケ嶽北峰(11:32)~18分

~割ケ嶽南峰(11:50~12:30)~45分~林道出合(13:15)~16分~駐車地(13:31)

所有時間 3時間23分


概念図

 

八幡山林道入口P


山口市阿東嘉年の八幡山、津々良ヶ岳、割ケ嶽北峰、割ケ嶽南峰を周回しました。奥山にも関わらず笹が刈られていて快適に歩けました。津々良ヶ岳からは、嘉年物見岳、青野山、十種ケ峰などが望め、割ケ嶽南峰からも同じ山々が違う方向で望めました。割ケ嶽北峰から北西の尾根を降りてみましたが、林道に降りる50mぐらいが笹藪で踏み跡が消えていました。山頂でくつろげ、展望もあり、面白い周回路でした。



道しるべ

  八幡山林道入口近くの駐車地から、林道を通り八幡山へ向かう。一直線の植林帯を登って行くと、西井の石杭がある。
 

八幡山

八幡山

津々良ヶ岳取付
  少し先が僅かに高くなっていて、二重の黄色テープに「2020年八幡山・山本」と書かれている。駐車地まで戻り、左にU字に曲がった
 道から津々良ヶ岳に取付く。

缶尾根
  良く刈られた道を登って行くと、枝にコーヒ缶が被せてある尾根に上がる。ここを左に登って行く。少し降り、尾根を登って行くと
 杭7がある尾根に上がる。

津々良ヶ岳
  杭7は津々良ヶ岳と割ケ嶽の分岐になる。植林帯と雑木の間を登って行くと津々良ヶ岳に着く。

点名:大板

青野山
  津々良ヶ岳山頂は三等三角点が座り、周囲が刈られている。東に平らな嘉年物見岳の先に青野山が望める。

十種ケ峰

割ケ嶽南峰
  東南には十種ケ峰が高く聳える。ゆっくりしたい山頂だが次の山が待っているので、しばらくして山頂を後にする。
 降って行くとむつみの自衛隊演習場と、割ケ嶽南峰が見えてくる。

割ケ嶽北峰
  杭7の分岐を過ぎて降って行く。小さなピークを越えると急な降りになる。鞍部から急坂を登り返すと、杭6のある割ケ嶽北峰に着く。

割ケ嶽北峰(杭6)

林道出合
  割ケ嶽北峰からまた急な降りになる。林道出合から更に降って鞍部から登り返すと尾根に上がる。

割ケ嶽南峰

嘉年物見岳
  尾根を左に登って行くと割ケ嶽南峰に着く。割ケ嶽南峰からは、津々良ヶ岳(表題の写真)が近くに見えるが、回って来ているので
 意外と時間がかかる。山頂からは平らな嘉年物見岳が望める。
 

北西から北へ向きを変える
  南には特徴のある山容の山が見え、眼下には国道315が走っている。割ケ嶽北峰から北西の尾根の尾根を降ってみた。
 北西から北に向きを変えて降って行く。
  少し笹が被るが尾根道は明確だ。やがて林道に降りる間近で笹が被り踏み跡が消える。

金谷峠

津々良ヶ岳取付
  小さな沢に降りて上がって行くと林道に出た。山口市と萩市の境の金谷峠を過ぎて、津々良ヶ岳取付に戻って来た。前方には
 八幡山が見えている。



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