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駐車場から岩国城を望む。秋空に岩国城がくつきり見える。錦帯橋付近の紅葉は今が盛りだ。ゆつくりと登山口に向かう。
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展望台登山口は、落石防止の工事中だ。仕事中のおじさん達に挨拶して登って行く。いきなりの急登が続く。坂が緩やか
になったら、石仏の道に変わる。 |
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石をくりぬいた仏様など多くの石仏があり、見ていて楽しい尾根道だ。大きなどんぐりの木を過ぎると、再び急な道になる。 |
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のんびり登って行く、展望台に着くまで、5組の登山客に出会う。人気の山らしい。 |
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展望台からは、遠くに愛媛の山々がくっきり見える。しばらく、案内板と目の前の景色を見比べる。【クリックで拡大】 |
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正面に岩国市と能美島・倉橋島 |
西に 周防大島 |
東に経小屋山 |
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20分も展望台を楽しんで、山頂に向かう。城山(姉ヶ山)は、FM山口のアンテナの横で展望台から1分もかからな
い。三角点があるだけで展望はない。 |
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城山から岩国城の案内標識に沿って北の道を降って行く。すぐに分岐に着く。亀女とロープウェイ駅で会うことを約束し
て、左の道を登って行く。登りきると切通を降り、良く見ると右手に赤テープがあるのでそちらを登る。大岩群が現れ、
護館神の裏に出る。 |
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役小角を祀る護館神は、独特な神苑な雰囲気がある。いわゆるパワースポットだ。以前、霊感の強い亀女に、この場所で
動物の霊が付き、腰が怠く歩けなくなり、ロープウェイで降りた事がある。それからしばらく、腰が怠いと言っていた
が、この事が我が家の平家ヶ岳、野宿事件につながる。亀女が、どんどん、平家ヶ岳の奥の山に向かって歩き出し。
(今までこんな特異な行動は初めて) 突然腰から霊が抜けたのを感じ、それから腰がうそのように、楽になったと言う。
きっと、霊が山に帰りたかったのだろう。
2時間も藪を漕いだおかげで、タイムアウトで帰れなくなり、野宿した出来事だ。ちなみに、亀女は、岩城山と奥匹見の
龍頭の滝は二度と行かないと言う。(不思議な体験をしている)
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護館神を降りて、亀女が待つロープウェイ駅に向かう。 |
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ロープウェイ駅にあるからくり時計が、メロディを奏でている。ロープウェイ駅から城山を振り返る。【写真中】 ここからは、岩国市街が一望出来る。 |
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錦帯橋を望遠で撮り、岩国城に向かう、岩国城は見どころがいっぱいある。 |
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岩国城から錦帯橋を望む。岩国城の前で、記念写真、すっかり観光気分だ。紅葉谷公園へ車道を降りていく。登ってくる
人も多い。車輌通行止めなので、小さな子供も家族と一緒に安心して歩ける。 |
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紅葉谷の登山口付近にバナナの
木があり、先端を見ると、バナナ
の花らしきものがある。 |
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紅葉谷の六角亭付近の紅葉は、見ごろを少し過ぎていたが、まだまだ十分楽しめる。 |
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写真を撮る人、銀杏の実を拾っている人もいて、思い思いに紅葉谷を散策している。 |
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吉川家の墓所にお参りして、吉川
公園を抜けて秋の岩国を堪能した。 |