県道267沿い |
雁飛山登山口 |
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駐車場を探していたら、雁飛山登山口からR316に少し戻った所、県道267沿いに駐車スペースがあったので
そこに停める。登山口から先は車の回転場がないと、看板に書いてある。
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分岐 |
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雁飛山を見ながら進んで行くと、ワンボックスが停めてある。分岐を左に行くと、すぐ又分岐するがここは右に行く。
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ここには標識はない |
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帰路、振り向いて写していく。堤の横を歩いて行くと、鈴の音に驚いて水鳥が飛んでいく。「あの水鳥が雁なら
雁が飛ぶ山か」「・・・・・」寒い。更に進むと標識がある。
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堰堤 |
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谷に入って行くと水神様がある。長門には大きな川は少なくこの土地も水に苦労していた事が分かる。堰堤を
過ぎると谷が深くなって行く。
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標識の所を緩やかに曲がった辺りから急坂になって来る。前方から団体さんが降りて来た。先頭のおじさんが
雁飛山の裏を回って2時間半かかって山頂に着いた。と言って降りて行かれた。6人の団体さんで一番後ろの
おばさんが、先頭のおじさんが間違えてえらい目にあった。と言われて降りて行かれた。分岐に有ったワンボッ
クスで来られて、分岐からすぐの道を左に入られたらしい。
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尾根 |
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ロープをつかみ頑張ると尾根に上がる。ここも標識はないが、地図を確認して西(右)に登って行く。
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この尾根道も急でロープが一直線に上がっている。西畑の分岐を過ぎると、傾斜は緩やかになり・・・
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山頂 |
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堂ケ岳 |
雁飛山の山頂に着く。山頂からは、南と北の展望が広がる。北には、山口県100名山の未踏の堂ヶ岳が近い。
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南の展望、天気が良ければ秋吉台が見えるはずだが?
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北の展望、眼下に美祢CC。正面に堂ヶ岳、北東に花尾山が見える。今日は風もなく、フリースを着なくても暖かい。
山頂でほっかりした時を過ごして下山する。
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尾根から谷に降って行くと、登りの時に気が付かなかった、もみじが黄葉している。堰堤から雁飛山を振り返ると
水面に山影が映る。石柱渓に寄ってみたが、渓谷の紅葉は疎らで今一歩だった。 |