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拡大可 |
キャンプ場の中を、二鹿山(418m)・野活センター山(275m)の道標を確認して登って行く。
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野活センター山(拡大可) |
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キャンプ場を過ぎると疑似階段があり登って行くと、10分で野活センター山に着く。左手に谷を見ながら登って行くと羊歯が道を隠す。
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膝下程の羊歯で道は明確に登っている。すぐに羊歯から解放されピークから一旦降り、幾つかの小さなピークを巻きながら登って
行く。
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やがてポイントMの所の二鹿山の道標を確認して、左手に谷を見ながら登って行く。やがて道は右に谷を見ながら登って行くと
ヌタ場がある。
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山道を登って行きH地点を過ぎて、右手に谷を見ながら巻いて行く。やがて尾根に上がる。
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尾根出合 |
尾根出合の所の標識 |
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尾根を越えて再び巻道を行くとJ地点に着く。
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J地点は昨年縦走した時の分岐点になる。またシャクナゲ群生地からキャンプ場へ降りる事も出来る。
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二鹿山 |
ピークを一つ越えEの先が二鹿山になる。キャンプ場から約1時間の道のりだ。二鹿山には四等三角点が座り東方面の展望が
開ける。
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基準点名 二鹿 |
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二鹿山のプレートは昨年の物より新しくなっていた。二鹿の集落と北河内方面へつづく県道130号線が望める。
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二鹿山から東方面の展望 / 雲ヶ山・雲霞山が望める
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I地点 |
二鹿山は涼しい風が吹いて、すっかり季節が移っている。二鹿山を後にして、ピークと一つ越えて急な坂を降って行く。
やがてI地点に着き、観世音菩薩三十三所の標識に沿って東(右)に降って行く。
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切通のような道を降って行くとA地点に着く。観世音菩薩三十三所の標識を確認して下の道を行く。やがて分岐するがどちらの道を
降っても、すぐに合流する。
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観世音菩薩を拝みながら降って行くと、森の美術館の裏手に降りて来る。キャンプ場に向かうと池の水が溢れて、水路と一緒に
なり、水路をのびのびと鯉が泳いでいた。
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