(点名)山田 146m

熊毛郡平生町宇佐木・柳井市伊保庄



出会った狐


2022年3月17日(木) 天気 晴のち曇


路肩P(9:19)~6分~登山口(9:25)~20分~評柱3分岐(9:45~9:52)~5分

~(点名)山田(9:57~10:06)~12分~分岐(10:18)~9分~路肩P(10:27)

所有時間 1時間8分


概念図

 

路肩P

参考にさせて頂いたHP

近場で未踏の山はないかと探していたら、法師崎のやまある記さんの山リストに山田という山があることを知りました。写真を見ると平生町と、柳井市の大展望が写っていました。軌跡がないので写真と文章を頼りに登ってきましたが、山頂までの道は明確でした。しかし残念ながら三角点先の反射板の基礎からの大展望は、笹薮で閉ざされていました。良く考えると15年前の記録でした。生まれた赤児が高校生になる年月が過ぎていました。(笑)


道しるべ

  路肩に駐めて歩き始めてすぐに、右手の山道からこっちを見ている動物が、少し遠くだったが40倍のカメラが活躍する。犬だろうか
 狐だろかの論争に終止符が打たれたのは帰ってからだった。登山口には杖があり、期待が膨らむ。立派な石垣の横を登って行く
 と、続けて2ヶ所の分岐がある。

2番目の分岐

分岐
  分岐を過ぎてしばらく行くと、幹のくっついた杉の木がある。奥さまが見ているのは狩猟30と書かれた表札。ここも分岐があるが、
 真っ直ぐに登って行く。
  しばらく行き、中電標柱No6・No7を見て巡視路に上がって行くと、すぐに鉄塔がある。その右手下に道がある。
 
  二つの害獣柵を通り、登って行くとNo3・No4の標柱があり、左に曲がるとすぐに鉄塔3に着く。
  鉄塔3からは、般若寺の方角が望める。鉄塔3から四等三角点のある(点名)山田は指呼の間だ。
 
  四等三角点の先からすぐの所に反射板の基礎があり、その奥にも2つの基礎があるが、今や昔の物語りになっていて、笹薮で
 遮られ何も見えない。山頂から西と南の斜面にピンクテープが続いているが、南の斜面を降りて行く。すぐに竹林になり道に降り
 て来る。
  右の道を降ると、また害獣柵がある。害獣柵を跨ぎ越す。降りると登って来た道に出合う。すぐその下にも山に向かう道がある。
 山頂から西の斜面のピンクテープを降りると、未確認だがここに出るのかも知れない。


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