鷲巣岳(わしのすだけ) 437m

大分県国東市



太郎天尾根から望む


2017年12月3日(日) 天気 ☀ 山友16名+エル


路肩駐車(13:02)~13分~登山口(13:15)~22分~鳥居(13:37)~7分~山頂(13:44~13:49)~3分~展望所(13:52~14:00)

登り所有時間 50分 降り所要時間 45分(14:45)


概念図

 


路肩駐車


小岳から降りて、鷲巣岳に向かいます。鷲巣岳は太郎天尾根から見ると険しそうに見えますが、赤ちゃんでも登れるそうです。突然の提案にも関わらず、ヤマバカ全員が登山口に向かいました。成程登りやすいお山ですが、展望所からは、由布岳などの絶景が待っていました。


道しるべ

  jinashiさんの案内で、鷲巣岳の登山口に向かう。鷲ノ巣岳登山道Pまで500mの標識があるが、草が伸びて車は
 入れない。路肩駐車して、ここで予定のあるjinashiさんとお別れし、皆で一緒に鷲巣岳に向かう。
 
  ほぼ平坦な舗装道から山道を行くと、13分で鷲ノ巣岳遺跡の説明板がある。

  説明板を読んでみると、古くから人々と深い繋がりのある場所のようだ。ここに登山口の標識もある。ここから山頂
 まで30分の標識もある。緩やかな道が続き、堀切の跡を越えて行く。
 
  今まで話した事のない山友と話しながら登る。少し急な道になるとその先に鳥居がある。

  多くの神さまが祀ってある。鳥居から先は岩が多くなり、鷲巣岳の標識と二等辺三角形がある山頂に着く。


蔵王権現(仏様)
  山頂で写真を撮り先の展望所に向かう。刀と鉾を持った蔵王権現が刻んであり、文化九年(1812年)の年号
 が見える。

  その横に弘法大師が祀ってある。その先には、不動明王や大峯行者などの石仏がある。その先が展望所になる。

  
 
 展望所からは、千燈岳・文殊山・黒木山・尻付山・ハジカミ山などが見える。

 遠くには由布岳が霞む。皆で鷲巣山で記念写真を撮り、又の再会を誓い解散する。国東半島の山々を楽しんだ
 2日間だったが、思い出深い山登りとなった。

今回参加された山友さん

じなしさん
信ちゃん・俊ちゃん
higeさん・ママさん&エルちゃん>
sanpoさん
ryoくん
なおさん
yumiさん
kuuさん
のんびり夫婦さん
kyon&amiさん
ryuさん
puniさん



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