豊ヶ岳 382m

下関市豊田町高山



豊ヶ岳山頂


2022年7月11日(月) 天気 曇り一時雨


中山渓P(8:58)~9分~林道入口(9:07)~8分~尾根出合(9:15~9:20)~10分~最初▲(9:30~9:39)~11分~

豊田町標柱▲(9:50~9:56)~19分~分岐▲(10:15)~5分~手前▲(10:20)~6分~豊ヶ岳(10:26~10:50)~

8分~分岐▲(10:58)~34分~登山口(11:32~11:40)~3分~雄滝(11:43~11:45)~18分~中山渓P(12:03)

所有時間 3時間5分


概念図

 

中山渓P


参考資料 「第1集改訂版 防長山野へのいざない P78~80」 金光康資著


豊ヶ岳に大浴私林道から尾根に上がり、幾つものピークを越えて豊ヶ岳に登りました。とても蒸し暑い日で一ピークごとに休憩して、豊ヶ岳に着いた時はヘロヘロで座り込んでしまいました。下山は転げるような急坂を下り、登山口の小滝で顔を洗った時は生き返ったようでした。中山渓谷を巡り駐車場まで帰って来ました。



道しるべ


拡大可

中山渓遊歩道入口
  中山渓Pに駐める。中山渓遊歩道入口分岐と分かれて林道笹々台線を登って行く。

雌滝分岐
  10分弱で右に雌滝に降りる道があるが、P中山渓の看板から左に大浴私林道を登って行く。

最初のピーク
  谷沿いを登って行くと尾根に上がる。尾根で一本立てて右の尾根を登って行くと段々急になる。最初のピークを登ると汗が噴き出る。
 ここでも一本立てる。

豊田町支柱ピーク
  最初のピークからしばらくは緩やかな尾根道を行くが、ピーク手前はまた急坂になる。次のピークは大きな木が倒れていて
 豊田町の支柱がある。ここでも木陰で一休み。

豊田町支柱ピーク
  豊田町の支柱ピークからはこれから登る尾根が見える。まだまだ先は遠い。

黄色杭ピーク
  三番目のピークは豊田町の黄色杭がある。

四番目のピーク

分岐ピーク
  四番目のピークに登ればシロオニダケが待っている。緩やかに登って行くと分岐ピークに着く。下山はここから南西の尾根を
 下る。

分岐ピーク

手前ピーク
  良く見ると杭が転がっている。豊ヶ岳が近くなる。手前ピークに上がると「村有林」の杭と「大正八年八月建豊田下村」の杭が
 転がっている。

手前ピーク

豊ヶ岳
  緩やかに登って行くと、やっと豊ヶ岳に辿り着く。豊ヶ岳は山頂が切り開かれているが展望はない。

分岐ピーク
  三等三角点(点名:豊ヶ岳)がある。木陰で汗だくの山シャツを着替えて、凍ったタオルで身体を冷やすと生き返る。登頂写真に
 収まり、分岐ピークまで戻りを南(左)に降りて行く。しばらく緩やかな尾根道がつづくが、地図上A地点からもの凄い急な坂になる。
 B地点で急坂が終わりかと思ったが、まだまだ急な下りがつづく。
  やがて林道笹々台線に降りて来る。降りた地点には「豊ヶ岳登山口」の看板があり、小滝が流れいる。タオルを洗い汗を拭く。

雄滝(拡大可)
  雄滝に降りて中山渓に入る。雄滝でマイナスイオンを浴びる。

雌滝
  中山渓を緩やかに降って行くと雌滝がある。奥ヶ迫溜池の横を通り駐車場に帰って来る。次に予定していた高畑山は次回に
 して帰路についた。



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