太郎万山 397m

周南市譲羽・周南市久米



太郎万山


2022年3月24日(木) 天気 曇のち晴


路肩P(10:16)~22分~電柱クメI44(10:38~10:50)~28分~峠(11:18~11:25)~17分~

ピーク(11:42)~11分~鉄塔37(11:53~11:56)~7分~太郎万山(12:03~13:49)~37分~

峠(14:26)~11分~電柱クメI44(14:37)~16分~路肩P(14:53)

所有時間 1時間30分程 (※太郎万山までの登り時間)


概念図

 

路肩P

参考にさせて頂いたHP

参考にさせて頂いたYAMAP

米泉湖から譲羽の集落に入り、三差路の路肩に駐めて、反時計回りに太郎万山から大平山を周回する予定でした。太郎万山でランチにして竹林に降りた所で、GPSを落とした事に気づき引き返します。太郎万山と竹林の間を3往復、鉄塔37と太郎万山の間を2往復しましたが見つかりません。戻って行くと最後にポイントを取った所でGPSを見つけました。ウエストポーチに入れたつもりが落としたようです。どうも栄谷山といい、太郎万山といいこの方角は鬼門のようです。疲れたので今晩は焼き肉で厄落としです。

道しるべ

  三差路の細長い路肩に駐めて歩き始める。鳥居が見えたので河内神社に寄って行く。

拡大可
  河内神社に参拝して、境内のモッコクを見上げ、譲羽の名の謂われが書かれた案内板を読む。

拡大可
  車道に戻り、登って行くと前方に送電線の鉄塔が見えて来る。送電線の先から左に入る。畑には電車が停まっている。
  クメI44の電柱を確認し畦道を降りて行く。話好きの方に声を掛けられてしばらく談笑する。川を渡り右に行くと
 「火の用心・山火事防止」の巡視路に掛けてある黄色い札が落ちている。分かり難いので帰路テープを付ける。
  巡視路を登って行くと、生活していた痕跡がある。
  その先で鉄塔No36・No37の標柱があり分岐するが、寄り道をせずにNo37に向かい登って行く。再びNo36・No37の標柱が
 ある。地図を見るとNo36経由でここに出るようだ。

巡視路分岐
  峠に着き、腹ごしらえをする。右手の標柱No37に向かって西に登って行く。しばらく行くと巡視路は左に巻いているが、
 へその曲がっている私は尾根に上がる。
  登って行くとピークに着く。期待していた展望はない。尾根は良く踏まれていて快適に歩ける。「クメ」の杭がある。

東南の尾根分岐
(ここでGPSを落とした)

鉄塔No37
  支尾根が分かれる所で、東南の尾根を降りて行くと鉄塔No37に着く。一息入れて南の尾根を行くと太郞万山に着く。
 

太郞万山(点名)入道ヶ浴
  太郞万山は四等三角点が座っている。天気予報では晴だが、ガスがかかり肌寒い。ダウンを取り出しランチにする。太郞万山を
 降って竹林でポイントを取ろうとして、GPSを落とした事に気づき引き返す。ここからは長い道中となった。
 我ながら何かしら、やらかす男だ。



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